縫製工場で人を育てる方法って、他の工場はどうやっているんだろう?

asahi13.08.26-01

おはようございます。

さいたま市桜区で洋服を縫っている会社ファッションいずみをもっと知ってもらいたいミズイデ(@fashionizumi)です。

 縫製工場で人を育成する方法って、他の工場はどうやっているんだろう?

縫製工場を経営してきて早25年、当初は夫婦二人で頑張ってて人を雇うようになったのが平成10年頃からです。

最初はよく働いてくれるパートさんが来てくれてとても助かったことをよく覚えています。

その後、仕事を受注するのにある程度生産力がないと優位に営業ができないなと感じて少しずつ人を増やしてきました。

主な求人方法はハローワークでした。費用が掛からないから。

その後はホームページを作りました。主に求人ページに力を入れて作りました。自分で、費用が掛からないから(笑)

その甲斐あって、毎年何人かは応募があり採用してきましたが、いい会社ではなかったのと経営者が魅力的ではなかったのでスタッフの定着率が悪過ぎでした。

あ、うちは縫製工場で働いている人=外国人研修生ではありません。

日本人で服飾専門学校で学んできた人を主に採用しています。

数年前にオモシロイなぁと思ったことは、卒業後洋服のお直し屋さんに就職した人がやっぱり1から洋服を作れるようになりたいと当社の求人に応募してくれた人が何人も続いた時です。

その人たちは、もう社会人として2年くらい経っていたのとミシンも多少なりとも仕事で扱っていたから覚えが良かったです。

一番出来た人は、覚えがスコブル早く理解力もあって2年目にはもうサンプル丸縫いを任せられるくらいだったからその人の為にもその後の会社のことも考えて、初めて社会保険厚生年金に加入を決断しました。

それまでは、恥ずかしながら労災雇用保険だけしか加入していませんでした。

その人がいた時は仕事を任せられるからロスが少なくて売り上げも上がるので僕なりに給与で還元してきたつもりだった。

でも、その人がうちを辞めてサンプル工場へ転職したいと言ってきたときはさすがに凹みました。orz

なんで?って理由を聞いてみたら、「東京に住むのが夢なので」・・・

それを聞いた時、自分なりに考えた。それも理由だけど本当の理由は別のところにあるんだろうな。

思い当たる節はいくつもあったが、やっぱりこれだ。

会社の雰囲気が暗い。これしかない。

じゃあどうやって、明るい職場にしようか?

仕事中はみんな作業に集中しているから、それは変えようがない。

あとは、如何に会話する時間を作るかだなってやっと気が付いたって話です。

洋服を作れるようになりたいと思って来てくれる人達だから続けていれば縫えるようになります。なるんです。

でも、働いているのは人間でした。

ただ縫ってるだけじゃつまんなくなってしまうものです。ボクもそーでした。

 やっぱり、メリハリは必要

始めた頃は、みんなで食事によく行きました。ランチに飲みにボーリング大会とか。

それが、ある時からあまり行かなくなった。

なぜだろう?暗い人がよりウツになったから。そんな時期がありました。

財布の中には一番多い時で3,000円でしたから(笑)諭吉さんに嫌われてました。

それでも、僕自身楽しく生きたいとずーっと思ってきました。

だから、そこを変えなくちゃ人は動かないんだろうなぁと思い始めた今年。

きっかけは、やっぱりブログ塾。

懇親会メインだと言い切ってることだけありました。

塾長はお酒飲まない人なのに、ソフトドリンクでずーっと最後まで付き合ってくれてる。

飲み会が二次会、三次会と続いてもシラフでみんなに楽しんでもらおうと言う気持ちが伝わってきます。

そこが勉強になったから、ボクもスタッフとみんなで久しぶりに飲みに行きました。

ランチミーティングもしました。

そんな場をもっと増やしていこうと思っています。

そして、さいたま市コンシェルジュになりたいです。

どうせ食べるのなら美味いもの、何を食べるのかが重要です。

今日は以上です、ではまた。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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