個人のお客様からボタンホールなどの依頼が増えてます。

おはようございます、ミズイデ(@fashionizumi)です。今朝は宇多田ヒカルさんのアルバム聴いて笑顔で過ごします。

個人のお客様からボタンホールなどの依頼が増えてます

最近、電話での問い合わせが増えています。その多くの方が「あのー個人の依頼でも受けていただけるんですか?」って、聞かれます。その質問に対してボクは「個人のお客様も大歓迎です。」ですと言っています。それはやっぱりお店っぽくないからでしょうか、工場か事務所にしか見えませんよね。

ファッションいずみはこの建物の2階にあります。右にある階段を上がってください。

ファッションいずみはこの建物の2階にあります。右にある階段を上がってください。

ファッションいずみは2階にあり、この階段が見た目よりかなりきつく恐れられている

ファッションいずみは2階にあり、この階段が見た目よりかなりきついのでゆっくり上って下さい。

このクマが目印です

このクマが目印です

ファッションいずみの作業風景

ファッションいずみの作業風景

新しいボタンホールミシンを買いました。2016.6月

新しいボタンホールミシンを買いました。2016.6月シャツ穴(ネムリ穴)専用ミシンが絶好調です。

シャツのボタンホールのミシン目が山立てたパール縫い。糸はスパン糸ではなくフィラメント糸を使用しています

シャツのボタンホールのミシン目が山立てたパール縫い。糸はスパン糸ではなくフィラメント糸を使用しています

デルコップアドラー製のハトメ穴かがりミシン

デルコップアドラー製のハトメ穴かがりミシン

ジャケットにはハトメボタンホールだよね。

ボタンホールも洋服のお直しもご相談ください

ボタンホール屋さんが年々減ってきて困っている方の声を良く耳にします。ハトメボタンホールミシンの新品は国産車2,000ccクラスの新車が買えちゃうくらいの値段しますから、おいそれと買えませんね。うちも新車は買えないから中古です。

ボタンホール屋さんが減ってしまった背景には国内衣料品自給率の低下が原因です。穴屋さんは縫製工場からの量産品を請け負って生計を立てていましたが、国内で洋服を作らなくなってしまい仕事が激減したのと穴屋さんの高齢化で引退廃業しているようです。

国内で稼動している縫製工場の多くはうちのように自前のボタンホールミシンを持っているから困らないのです、自衛策ですね。洋服のお直しも縫製工場のスタッフが修理加工していますので、縫製工場の利点を生かした洋服のリフォームなども良くご相談を受けています。

最近多いのは、裾がメローロック加工のお洋服にも対応していますよ。

4㎜の太い巻きロック加工|ウーリー糸使用もできますし、細いメローロックもOK!

4㎜の太い巻きロック加工|ウーリー糸使用もできますし、細いメローロックもOK!

なぜ個人の方を歓迎するのか?

それは、ボタンホールミシンの稼働率を上げたいからです。自分ちで縫った製品は規模小さいからそれほど上がりません、せっかくミシンがあるので必要としている人の為に役立てたいからです。詳しくはファッションいずみのボタンホールページをご覧ください。

さいたま市桜区まで遠くてこられない方は宅急便で送ってもらえばOK。

ファッションいずみの地図はこちらです↓

ワードプレスブログにGoogleMapを埋め込む方法が知りたい方はこちら

ところで、ブログに自分の会社やお店の地図を貼ったほうがいいですよ。なぜかというと訪問者の多くがモバイル端末を使って見ているから。ボクのブログは70%がモバイルです。モバイル端末だったら、埋め込まれた地図をタップするだけでGoogleマップが起動して、来店までのルートが確認できスムーズに来れるようになります。

是非オススメです。埋め込む方法はこちらの記事など参考にしてください↓

Googleマップを埋め込む方法

今日はこんなところが有りそうで無さそうで、ありますよ。って宣伝でした。今日も読んでいただきありがとうございました。では、また。

宇多田ヒカル聴いてます♪

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縫製工場