自分の会社のことを聞かれた時に困ること

 自分の会社のことを聞かれた時に困ること

こんにちは、二度寝が好きなミズイデ(@fashionizumi)です。

昨日とある公的機関でのこと、「御社はどんなことをしている会社さんですか?」の問いに、こう答えました。

A:「洋服を縫っています。」

Q:「主にどんなブランドを縫われているのですか?」

A:「あまり知られていないブランドです」

まあ、どこで誰に聞かれても答えはこんな感じです。

そこからあまり話は広がりません、最近取引が始まったアパレルメーカーさんも会社名は知っていましたがブランドの名前は初耳でした。

 しかし、質問は続きます

Q:「縫った洋服はどこに納めてるのですか?材料は?〆は入金は?仕入れは?一年中仕事があるの?その他etc?」

A:「基本、小売店さんからは頼まれません、大小あるアパレルメーカーさんから頼まれてメーカーさんの指定する納品先に縫って納品代行便で納めてます。

だから、手間賃なので人件費と運送代と電気代と家賃と糸代と税金が占めてます。

〆は月末締めで翌月末に現金振り込みでお願いしています。

洋服は季節もので気候に左右されます、春夏物の生産ピークが今で1月2月3月4月ゴールデンウィーク前が繁忙期。

5月6月が閑散期、7月8月9月10月が秋冬物の繁忙期で11月12月は閑散期。

大まかに説明するとこんな感じ、ご飯食べるお店がお昼時がめっちゃ忙しくてそれ過ぎると暇になって、また晩飯時になると忙しくなってくるのと一緒です。暇な時は次の仕込みしているのも一緒。

でも、飲食店は1日の中で起こるけど僕らは1年間の中でのサイクル。

飯時に人手を増やしてすれば済むけど、暇な月はひと月休んでってできないでしょ、なんてことです。」

こんな説明を制度融資を受ける時だったり、何かの時にだったり今まで散々説明してきて思うのは、

事細かい説明なんて聞いてないし知りたくもないんだろうってこと。

もう簡潔に分かりやすいのが一番いい。

最後に決算報告書を見せて、取引先会社名の一覧を見て

「少しだけ知っているブランドがありましたよ、お宅で縫ってたんだ。」って言われて、

ウソつけぇい。。。と、心の中で叫びました。

 

今日も、キラキラキラ~♪

Follow me!

The following two tabs change content below.
水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

記事を気に入ったらシェアをしてね