おいしいものだけを売る奇跡のスーパー「まるおか」の流儀を読んでボクが思ったこと。

こんばんは、今日からこのブログがバージョンアップされました。

プチリニューアルしてもらって見やすくなっていると思いますがいかがでしょうか?

特にスマフォの画面が見やすいと個人的には思ってます。

これからはスマフォからの訪問者が70%以上になってくると思うのでとても効果的なバージョンアップだと思いました。インファクトさまありがとうございました。No.647

おいしいものだけを売る奇跡のスーパー「まるおか」の流儀を読んでボクが思ったこと。

ボクははっきり言って読書が嫌いです。

なぜなら、活字を読んでいると眠くなるから。

最近特に眠くなります、読んでる途中マジで気絶したかのように落ちてます。

ローガンで眼鏡をかけないと字が見えないのも読書嫌いに輪をかけてます。

じゃなんで、この本をわざわざ買って読もうと思ったのか。

それは親方にオススメされたから。正直本は藤村先生の本しか最近は読んでません、この本は全く知りませんでした。

誰が薦めるか、誰が言ったか、誰の情報なのかとても大事な時代です。

多分SNSとかで目にしたことはあったと思う、でもスルーしてきた本。

もう、情報が多すぎるからどれを選んでいいか分からない、でも信頼できる人の情報は直ぐに信用できるってこと。

で、この本に書いてあることは中小企業経営者にとって基本だと絶賛されてました。

もっと言うと、このスーパーまるおかまで買いに行きたくなったと。

多分、近々高級自転車で買いに行くと思います。

小さい店だからできること

このスーパーまるおかは群馬県のある都市でわざわざイオンの近くに建てたとか。

しかも、日曜日が定休日です。

なのでイオンに来るお客を狙って近くに建てた訳じゃないんです。

置いてある商品はイオンには置いて無い商品ばかりで、ナショナルブランドの食料品は一切置かない徹底振り。

そんなテレビCMとかで目にする商品は何処のスーパーでも売っていて結局は値段の勝負になり、大手(イオン)さんとかには敵うはずが無いですもんね。

いきなりですが、この本は買いました。でも途中です。

https://www.ex-ma.com/blog/archives/8647

SNSの投稿も読まれないと意味が無いと思うのです。

このスーパーまるおかの事例のように、小さい会社ならでは生き残り策は大変参考になりましたが自分の会社に置き換えてどう活かしたらいいのか考えてみました。

大手アパレルさんが作らないような洋服を縫う。

あとは・・・

そういうこともアレですが、作った洋服を着てくれた人に喜んでもらいたいという思いが大事なんだって親方は伝えたかったのかな?

この、「まるおか」の丸岡社長は作ってくれる人の大変さを知っているからこそその商品の良さをお客様にちゃんと伝えてくれているんです。

そんなことが書いてありました。

それを読んで、はっとしました。

僕らは洋服を作る側の人間だけが大変だって思ってしまっていて、売る人の大変さなんて考えてもいなかった。

僕らは作り続けることが仕事で、売る人は売り続けなければならないってしんどいよね。

だって、ボクは毎日服を買いに行きません。年に数回しか買いません。

何処になかなかの値段がする服を買ってくれる人がいるのか知る由もありません。

話が飛びますが、ボクがブログを書いたりSNSで発信しているのは直接お客様とつながれるツールだから一生懸命に発信してます。

最近分かったのは、読みたくなる文章を書くってことがとっても重要だってこと。

まだまだ、勉強不足ですがこれも日々鍛錬だと思ってガンバリマス。

だから、休んでいる場合じゃないんだよね。続けることですね。

また、今日から気合入れていくぞ。

でね、この本の良さはなんとなくしか分かってません。

もう一度ちゃんと読みたいと思います、夏休みに。

良かったら読んで感想など聞かせてもらえたらうれしいです。

今日は以上です。

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