今まで大変申し訳ありませんでした。

こんばんは、少し前まで自己嫌悪の毎日を過ごしていたミズイデ(@fashionizumi)です。

やっと負の連鎖から抜け出せそうな予感がしています。No.681

 今まで大変申し訳ありませんでした。

謝りたいのは、うちで働いてくれていて辞めていった人たちにです。

せっかく縫製の仕事を覚えたいと希望してきてくれたにも関わらず酷い社長で申し訳ありませんでした。

縫製工場の常識に縛られていたせいにして改善策から逃げてしまっていました。

ずっと待遇が悪いからなんだと思っていたけれど、それはあらかじめ説明していたので承知できてくれた人の目が表情が日に日に曇って行くのが分かりました、分かっていたのに・・・。

結局は合わない仕事を仕方なく請けてしまってた僕の責任です。働いているのは人間です感情を持った人間です。

働いていてやりがいを感じなかったら意欲がダダ下がりになるのは至極当然でした。

働いている職場が楽しくなければ意欲もわきません、だから生産性も上がるはずがありませんでした。

 言葉は悪いけれど貧乏人が貧乏人を利用する図式は抜け出さなくてならないと思った

うちの取引先様は皆さん小さいアパレルメーカーさんがほとんどです。

とあるブランドの方に工賃交渉をしました。

何故上がるのですか?って答えが返ってきました。

生地代も上がるしお店の人たちだって厳しい状況だし私たちだって。

だって!?

ボクは毎年10月に最低賃金が上がることを説明しましたが理解してもらえなかった。

でね売値を上げるしかないんじゃないですか?と言ったが、それはできないというのでうちでは縫えませんと。

多分、それで先様もうちには頼みたくないと思ったんじゃないかな。

それは仕方が無いことだとボクは思っています。

じゃないとまた同じことの繰り返しでスタッフに無理なことをしてしまうので。

 じゃあ解決策はどうしたらいいの?

先ずは怖がらずに手放しました、やってて楽しくないことはやらないことにしました。

発信も楽しいと思うことをするようにしました。

以前なら愚痴っぽいことも発信してしまってたけれど、それって負の連鎖だってことに気がついたので止めました。

仕事を楽しんでいいんだ、そんな当たり前のことがいつからかできなくなっていたんです。

もちろん仕事だから疲れますけど、楽しいと言う要素があれば疲れ方も違うんですよね。

僕らだって仕合せになるために働いています。

働いても働いても我が暮らしが楽にならないんじゃ楽しいはずがないっす。

だから発信し続けています。

できればBtoCのような関係、いや僕とお客様の直接的な関係で仕事ができたら理想的だと今は思ってる。

だから発信し続けます。

 洋服のお直しはもっと伸び代があると思う

こんなお直しもできますよ。

うちは洋服のお直し専門店ではありませんし、モールなどのように人が集まる場所にあるわけではありません。

初めて行ったエクスマセミナーで衝撃的だったのは「駅前にあるお店でも潰れてしまう店はたくさんある、でも野中の一軒家のような立地でも繁盛しているお店がある。」って聞いたとき、マジかーでした。

確かに駅前にあって人を騙すような商売している居酒屋とか二度と行きたくないと思ったし、ここの豆腐屋さんには行ってみたいと思う。

 

別に安いものが欲しいわけではなくて、とり立てて高いものを買う理由が分からないから買わないだけ。

それは信用が無いからだとボクは思いました。

安心して頼めるような信頼関係を作ろうと思って発信しています。

そうすればさいたま市桜区神田という田舎町の小さなビルの2階にあっても来てくれる人が増えると思うんですよね。

また、同じ間違いをしないように周りの人達に感謝を忘れずに頑張りたいと思います。

過去の失敗も自分の捉え方で違ったものになるんだって藤村先生が言ってました。

感謝して信頼すれば人は育つんですよね。

会社は人だということを肝に銘じます。

今夜もおいしいお酒で乾杯しよう、そうしよう。

おつかれ山でした。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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