縫製工場での両玉縁ボタンホールの作り方。

こんにちは、昨日はボクたち夫婦の27回目の結婚記念日だったことはどうでもいい話でしたね。

今日から会社は休みですが僕はアイロン講習会だったので生徒さんにしっかりとアイロンのコツをお伝えしたミズイデ(@fashionizumi)です。No.751

 

 縫製工場での両玉縁ボタンホールの作り方。

ボタンホールの種類で玉縁ボタンホールがあります。一般的なハトメボタンホールは糸でかがりますが、玉縁は布を使ってボタンホールを作ります。

作り方は両玉縁ポケットと同じ要領で作ります。四角く切った生地をボタンホールの位置に印しをして中表にしてボタンホールの大きさの長さだけ上と下と2本縫います。縫い始めに終わりはしっかりと返し縫して下さいね。幅は玉縁の幅で決まります。

縫ったら2本の縫い目の真ん中に縫い始めと終わりの5ミリ手前まで切り込みを入れて、そこから縫い始め終わりのところまで斜めに切込みを入れます。矢羽に。

次に上と下の縫い代を割ります、縫い代分を包む様にアイロンで折ります。アイロンしたら最初に縫った線と同じところを玉縁布と縫い付けます。

矢羽に切った三角の部分もアイロンして両端も中縫いします。それでだいたい完成。

見返し側は同じ位置を裏地か芯地などで玉縁ホールの大きさに中縫いして縫い繰り返してアイロンしておきます。

最後にボタンホール位置を見返し側からまつり縫いして縫いつけたら出来上がり。

このポイントは、最初に縫ったところを割ること。

縫製工場はできるだけミシンで縫います。躾け止めなどはしませんが慣れない人は止めた方がいいと思います。ボクも止めます笑。

でも最後は手で縫い付けなければならないのでちょっと大変です。

こちらの玉縁ポケットの作り方を参照にしてみて下さい。 図解なので分かりやすいかも。

普通のミシンでかがるボタンホールよりちょっと手作り感が増していいかもです。

何回か練習してみるとできるようになりますよ。是非チャレンジしてみてください。

今日は以上です。

洋服で困ったことがあったらお気軽にお問合せください。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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