毎日その日のうちに出荷できるまで出来て完成です。

こんにちは、またまた連休がクセになったミズイデ(@fashionizumi)です。これから伊豆へ向かう上野東京ラインの中で書いてます。No.871

毎日その日のうちに出荷できる迄できて完成です。

縫製工場ファッションいずみは基本量産工場です。サンプルは量産があることが前提でお引き受けしています。

なかなかかっこいいシャツでしょ。毎年縫っている定番のシャツ今回は約130枚のオーダーが入りました。4人班で月曜日から1日13枚くらい上がってたのが昨日は19枚上がってびっくりしました。そうこれが量産効果だよ。慣れてくると早くなるよ来週も上がるといいなあー。
ボタンホールもボタンも付けてくれて仕上げまでしてあるので助かります。

うちの生産方法は、毎日その日のうちに出荷できるまでできています。シャツならボタン付けてボタンホール開けて仕上げまでできています。昔からそうしてます。例えば130枚のシャツなら1日13枚上がると10日で終わる。でも途中から慣れてきて14枚、15枚になってきます。それが量産効果だよ。だから100枚以上あるとうれしい。

どうして同じことを一気にやってしまわないのか。

普通なら130枚あれば、同じ工程を一気にやってしまった方がいいと思うでしょ。よく言う単純工です、常に1000着くらいのロットがあり20人くらいのラインで作る方法それは昭和の頃まで。

機械がやってるならそれでいいかもしれないけど、そもそも4人と言う少人数で作っている。そして機械じゃなくて人の手を使って作ってるんです。同じ工程ばかりでは飽きちゃうの。なので一見効率的なように見えて意外にも生産性は上がらないんです。

1着シャツを作るのは数多くの工程があって、それを分担して1人1人が多くの工程を担当する多能工として1日にできることを着実に進めていると出来てる様が分かって気分良くなって仕事が捗る。今ではこれが一番いい方法だと思うのです。

一気に進めているとミスった時にヤバい。

洋服のパーツだけを先に進めている途中でトラブルが起きたらもう大変。全部直さないとだから。間違いないと思っていても思い掛けないことが得てして起きたりするものなんです、そんなこと幾度と無く経験してきました笑。だから、1着ずつ完成品を作っていくとミスったらすぐに気がついて被害が少なくて済むのでそうしてます。もう痛い目に遭いたくないから。

その方法だとお店から急に1着だけを先に欲しいと言われても大丈夫。是非やってみてくださいね。

今日は以上です。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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