僕らの技術を高く評価してくれる人と一緒に仕事がしたい。そうしなきゃダメだと思う。だからこれからも伝えていくつもりだ。

こんばんは、昨日は春の陽気だったけど今日は雨が降り寒くておとなしくしていたミズイデ(@fashionizumi)です。今朝の体重67.4kg。No.877

しかし、昨日は本当に暖かくて気持ちいい日曜日でした。

「花は観手に咲く」 という言葉を聞いた時に今までの考え方を変えようと思った。

僕の仕事は洋服を作って納めること。きれいに縫って喜んでもらいたいと思って仕事をしてきた。その昔、一生懸命に縫ったつもりだったけどお客様はそこまで求めていなかったってことがあった。ここは押さえて欲しいけどそこまでは大丈夫って感じでした。洋服のブランドってデザイナーさんのコンセプトって言うかコストと売値のバランスって微妙な問題が存在するのです。洋服作りを分かっているデザイナーさんならこの縫製仕様を使いたいけどコスト的に我慢しようとかあるみたい。それが分からない何でも使いたい、でも加工賃は出せないって人もいて厄介なんです。その擦り合わせが難しかったりするよね。(誰に言ってるんだ。)

また、とあるブランドさんは数が少なくて他ではできない縫製仕様でうちに依頼してきた。僕としては数が少なくて手間が掛かるから加工賃は高くなると思ってたが・・・逆に数が多くて手間がそれほどじゃないほうが縫製工場的にはそっちの方がいいのだ。まあその辺のことはやってる当人にしか分からないことだけど。

話を戻すと、僕ら縫製工場側の考えとデザイナーさん側の考えは違うってことに気がついたのが去年だった。おそー。

いや、もっと詳しく書くと小さなブランドさんと取引していて少ないロットでも数年立てば大きく育ってロットも増えてくるだろうなんて僕は考えていたんだけど、実際はそうじゃなくて数は増えず持ち出しばかりだったので手を引かせてもらいました。要は相思相愛だと勘違いしてたんだと気がついたわけで他で縫ってもらったほうがお互いに良いと思った。僕らのことを本当に必要としてくれている人を見極めないとダメ、じゃ無いと仕事している意味が無い不毛だ。もっと言えば、僕らの技術を高く評価してくれる人と一緒に仕事がしたい。そうしなきゃダメだ。だからこれからも伝えていくつもりだ。

今日は以上です。

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【お客さまの中にあなたの花を咲かせる】 あなたの扱っている商品や、あなたの会社に価値があるわけではない、これは真理です。 そして、現代社会はそのことを忘れてしまうと、売れなくなってしまうってこと。 そんなことを書きます。 ボクは大学で演劇学を学びました。 そして、実際に大学4年間と社会人になってからも、演劇を創っていました。 演劇というのは、本当にビジネスに役立つと思う。 ボクの大先輩に世阿弥という人がいます(笑)。 能を完成させたと言われている人です。 その世阿弥が昔、言いました。 「花は観手に咲く」 世阿弥は能を観て美しいと思ったり、すばらしいと感じたりする感動を、「花」と表現しました。そして、その「花」は能を舞っている演者にあるのではなく、観ている観客に咲く。そう言ったのです。 能を舞っているほうに花があるのではなく その舞を見て美しいと感じる人のほうに花がある 能を舞っているほうに花があるのではなく その舞を見て美しいと感じる人のほうに花がある この含蓄のある言葉は、ビジネスにすばらしい気づきを与えてくれます。 日々ビジネスに携わっている僕たちは、この言葉を、しっかりと胸に刻まなければならない。 「花は観手に咲く」んだなって、そういうこと。 ビジネスでの「花」。 それは、あなたの会社の価値、お店の価値、商品の価値そういうことです。 そして、その「価値」は、あなたにあるのではなく、お客さまに咲くってことです。 モノであれ、サービスであれ、あなたはきっと素晴らしい商品を売っているでしょう。 でもね、その素晴らしさはあなたの商品にあるわけではないんです。 それはあなたが決めることではないってこと。 お客さまが決めることなのです。 価値はお客さまのほうにある、ということ。 たとえば、エルメスの人気商品「バーキン」というバッグがありますよね。 何か月も待って、やっと手にはいるような人気商品です。 160万円とかする高額なバッグです。 高くても欲しいって思う人がいます。 だったら、エルメスのバーキンは価値があるのか? ないですよね。 まったくないです。 少なくともボクにとっては。 ということは商品に価値があるということではなく、その商品に価値を見出す人がいるということです。 だからあなたの商品の価値を、お客さまに咲かせなければならないんです。 ・ お客さまにあなたの商品の価値を正確に伝えなければならないってことです。 あなたがどんなに素晴らしい商品を売っていても、あなたの会社がどんなに優れたサービスを提供していても、お客さまにその良さを伝えなければ、それは存在しないと同じことなんです。 そう伝わらないってことは、存在しないんです。 だから伝えましょう。 そして伝えるために、とても重要なこと、それが 「言葉」 なんです。 伝えるためには、「言葉」がとっても大切です。 言葉はコストがかからない。 でも言葉の選びかたひとつで、売上が変わるんです。 言葉を変えたからって、チラシの印刷代が変わるわけではない。 言葉を変えたからって、インターネットのホームページがよけいにお金がかかるわけじゃない。 でも、言葉ひとつ変えただけで、販促物の反応があがり、売上が劇的に変わることもあるんです。 あなたの商品の価値を伝えましょう。 そのためには、言葉に注意をはらわなければならないのです。 花を見て美しいと思うのは、花が美しいのではなく、美しいと感じた人のこころが、美しいのです。 ・ #エクスマ#経済#視点#マーケティング#経営#ビジネスの気づき#藤村正宏#エクスマセミナー#商品#コンサル#コンサルタント#SNS集客 #SNS活用#SNSマーケティング#販促活動#エクスマセミナー#エクスマ塾#ブログ#ブログ活用#モノを売るな体験を売れ#エジソン#つながりの経済#能#花は観手に咲く#演劇

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卒業シーズンにはこれだよね。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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