こんばんは。今日もあっという間に1日が過ぎてしまったミズイデ(@fashionizumi)です。No.1080
春を感じる雨でした。
昨日はあんなに晴れてたのに今日は雨、この時期の雨は春が来てる感じがして好きです。それにしても今年は雪が多いところもあればさいたま市は降らなくて暖かいですね。
春のラグラン袖シャツが終わったら秋冬物のサンプルもなので四季があるっていいもんだと思う。カシミアコートもだった。おはよう。 pic.twitter.com/qGg3dRq7uO— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) February 15, 2021
大衆向けの服よりもコアなファンに買ってもらえるようなブランドになった方がいいような気がする。
服なんか着れればいい人もいれば自分のスタイルに合う洋服が好きな人は多いと思う。自分自身を表すのに必要不可欠だと思うから。売れていないとかいう情報ばかり目立つけど実際に売れている服もあるのだ。
洋服が好きな人は、今でもしっかりと買っている。
ただ売っているほうが、お客さまを、しっかりと生活している生身の個人として扱っていない。
「ターゲット」とか「消費者」とか「ユーザー」とか、顔の見えない「塊(かたまり)」としてのの、データでしか見ていないところが問題。#アパレル苦境— 藤村正宏 (@exmascott) February 13, 2021
大手さんはそっちでやっててもらって、これからの人たちは自分で作って自分で売ればいいのだと思う。もちろん縫製はプロに任せて、別に海外で作っても構わないと思う。定番のシャツに限らず洋服なんてどこも同じなんだから何を着たいかじゃなくてあなたが作ったからその服を買いたいと思ってもらえたら最高だ。
だいたい服を買いに行ってもこれが欲しいなんて決まっている人は少ないんじゃないでしょうか。僕は決まってませんが見て歩くのは好き。
うちでオリジナルマスクを作って売っているのだけど、数人が買ってくれて可能性はあると感じた。
洋服のお直しもボクに依頼してくれる人が数人いてうれしかったな。いつもありがとう。
今日来た人はこれから自分が着てもらいたい服を作って自分で売るって、今年から始めたんだって。
そんなの売れるわけないよとか言って何もやらないより行動している人はすごいと思う。少なくても投資してるんだもんね。
ボクはボクでいろいろとがんばります。
今日は以上です。
生き抜くことが反撃のビートだ。
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水出 俊哉
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
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