縫製の産地が崩壊し始めている

クラッチモーター工業用ミシン
クラッチモーター工業用ミシン

おはようございます

くそ忙し過ぎて卓球している間が無く少しイラッとしているミズイデです

ウソです、こんなに働いちゃって大丈夫か!?って内心ほくそ笑んでいるボクです(笑)

さて、今日のブログは

 縫製の産地が崩壊し始めている

先日、ボタンホールミシンを新しくしました

新しくって言っても中古ですが

買い替え前のボタンホールミシンは2002年にそれも中古で買った

ハトメ穴ミシンとネムリ穴ミシンと閂ミシン3点セット全て中古

2002年って平成12年に昭和50年代くらいの中古ミシンを掴まされたって感じ

今思えば、失敗したなって

 安物買いの銭失い

これだから俺はダメなんだって自己嫌悪

それくらい失敗した感が今でも抜けません

しかも、他にも本縫いミシンとロックミシンも同じミシン屋から中古で買った

2002年はまだ仕事が豊富だったのでミシンを増やして人も今よりはいたから

そのミシンは不良品でもう捨てた

不良品って思ったのは、目飛びがするんです

当然ミシン釜を新しくして、針と釜の調整も自分でやりましたが目飛びが直らない

ダメだこりゃ_| ̄|○

ロックミシンも似たようなもの

ボクが決めたのだから文句も言いようもないけれど

気持ち的に騙された感は払拭できないのでそれっきりそのミシン屋さんとは絶縁した

ミシン屋さんには、色々なタイプがあるので要注意だと勉強したのが唯一の収穫

売りっぱなしのミシン屋で修理できないタイプね、これってダメだと思うんですけど

大体、メンテナンスしてから使えるものを納品するって常識じゃない?

いくら中古で安いからって何十万円って金額請求してねぇ・・・

外側だってヒドイもんだったよ、磨けよって

ひとつケチがつくとアッチもコッチモ気に入らなくなる、そしてそのお店を嫌いになる

これって常識です

縫製工場も気をつけましょう!

いくら工賃が安いって言っても売り物にならない製品は納めちゃダメ

工賃に納得いかないのだったら請けなければいいんです

ボクは、そう思います。

色々なことが勉強になります。

 縫製工場のネットワーク

先日、ボタンホールミシンを納品してくれた渡辺ミシンさんとロータスミシンさんは僕らの縫製工場仲間の間で評判がいいミシン屋さんです(リンクは割愛させていただきます、ググれば直ぐに見つかります)

縫製工場仲間の勉強会「二友会」の仲間から教えてもらいました

ずっとずーーーーっと、ハトメボタンホールミシンが気に入らないできた

14年間もです

渡辺ミシンさんに調整してもらったけれど、どうも気に入らないのが直らなかった

で、念願の買い替え

そして、本題

近所の縫製屋さんがボタンホールを頼みにちょくちょく来てくれて

うちに貼ってある渡辺ミシンさんのカレンダーを見て

縫製屋:「このミシン屋さんは腕は確かなの?」って聞くので

ボク:「はい、間違いないですがどうかしたんですか?」って聞くと

縫製屋:「うちに1台しかないミシンが調子悪くって、近所のミシン屋さんじゃ直らなくって困ってるんだ」って言うので

ボク:「今度、ボタンホールミシンを新しくするのでその時に聞いてみますよ」

そうして、ボクんちの返りにその縫製屋さんにも寄ってもらって直してもらったってことがありました

そしたら、メンドクサその縫製やさんは田中さんって言うんですね

田中さんからまた、電話掛かってきて「今度はアイロンが調子悪くってこの前のミシン屋さんの電話番号教えて下さい」って?

えっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まじっ!?

この前ミシン診てもらった時に名刺とかもらわなかったのデスカ????

やれやれデス

そうなんです、助けてもらったらまたお願いしたくなるのが人情です

もう渡辺ミシンさんに頼んじゃいますよね

 昨日、糸屋さんと話していて

「随分と縫製屋さんが減っちゃってねぇ」って聞きました

埼玉県川越市にある小鷹糸店さん

ボクの知る限り、埼玉県の糸商さんはそこしかないんじゃないだろうか?それくらい少ない

田中さんもそこから買ってる

そして、「田中さんから聞いたんだけど、ボタンホールミシン新しくしたんだって?!」

そんな話題になり

「そうなんですよ、調子いいですよ♪四谷穴かがりさん辞めちゃったから田中さんしょっちゅう来てくれるんですよ」

小さなネットワークですが糸屋さんが

「うちのお客さんもボタンホールで困ってる縫製屋さんがあるから紹介してもいい?」

「全然OKです。よろしくお願いします」

みんなでもっとネットワークを広げていければいいと思いました。

縫製の産地は縫製屋だけじゃ成り立ちません

最低でもミシン屋さんと糸屋さんは必要

でも、糸屋さんは後継者いません

ミシン屋さんも若くて元気なのは少なくなっているみたいです

埼玉のミシン屋さんはあまり知らないです

 まとめ

縫製工場が元気を出していかなければならないですね

縫製の産地なんだから

ファッションいずみもその一役を担っていきたいです

最後に、今朝笑い始めのツイートをご紹介

ボクの講演を聞いて、「 胸に火がつきました!」って、何度も言ってる人がいたけど、 ・・・オレは放火魔か? 火照ってないで、まずは消化しよう。自分のものにしよう。

Twitterってオモシロイよ

ボクのこともフォローよろしくお願いします

では、また~

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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