とあるブランドさんからからオファーをいただいたのは縫製責任者タグを見てでした。

どうも、こんばんは。縫製屋社長のミズイデ(@fashionizumi)です。807

珍しくブログを書きたくて書きたくて仕方がないので書きます。

 縫製工場は縫製工場のままだと多分行き詰るだろうと思ったこと。

謙虚な人が好き。僕も真似しないとな。

縫製工場は洋服を作ることを得意としてきました。うちの場合で言えばフォーマルなワンピース、ジャケットスカート、ブラウス、パンツ、シャツとだいたい縫えるように勉強もしてきました。素材対応もベルベット以外は縫えますよ。ベルベットも縫えないことはないけれどうちより得意なところで縫ってもらったほうがいいので。

それは、スカートしか縫えませんよだとスカートがないときは仕事に困るからオールアイテム対応できるようにしてきました。

でもね、結局は何処の工場でも縫えるんです。別にうちじゃなくても。ってことは依頼するアパレルメーカーはできるだけ安く縫える工場にお願いしたいはずです。いくらうちが声高に叫ぼうが聞いちゃくれないよなー。って思った。

実際、うちまで来てくれた方と話を聞いてみると概ねそんな感じです。いやその時に外面よくして安請け合いしても長続きしないので本音で話してます。大概怪訝そうな顔になっていきます。それを見てああやっぱりなと思う。結局は下に見ているって。

多くのデザイナーと呼ばれる人はどこか偉そうなんだよね。ずっと思ってきたけどやっと言えた。そうじゃない?。工場にお願いしますって言いながらもう少しなんとかなんないかなって。工場の人に悪いけど廃業しますって言われて。あー悪いね!って。そんな言い方ないじゃん。

 でも、真面目に服作りしているデザイナーさんと出会えて感謝しています。

縫製工場が自社ブランドを作れれば最高なんだけど。

縫製工場のファクトリーブランドが苦労の末に成功した話し。

この品質表示に憧れます。

縫製工場は委託加工で洋服を縫ってきました。品質表示に書いてある「製造」はアパレルメーカーの名前が印字されてます。って当たり前なんですけどね。でも内心作っているのは縫製工場じゃね、野菜だって生産者名が出ていたりするじゃないですか。

そんなことを思っていたら、4年前に知り合ったブランドさんは縫製責任者タグをつけて下さいって。縫っている人のモチベーションも少しは違うと思って付けさせてもらってます。奥さんは恥ずかしがってましたがやっぱりうれしいみたい。そりゃそうだよね。

 中津さんからオファーをいただいたのは縫製責任者タグを見てでした。

中津さんも今縫っている塩縮加工シャツを購入してこの縫製責任者タグを見てファッションいずみにシャツの縫製を依頼していただきました。明日から縫います。

そんな出会いもあるんだな。新しい出会いに感謝です。

これ以上は何もいらないよな。

今日は以上です。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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