縫製工場ってマジで存在感無いです

ミシンの練習をする子供たち

おはようございます。24シーズン6まできました。睡眠3時間でも大丈夫なミズイデ(@fashionizumi)です。

 安心してください、普通に縫ってます。

先日、縫製工場見学に子供たちが来てくれて思ったこと。

小学2年生でも2時間ミシン踏んでれば雑巾くらい縫えるようになるんだ。

ホントに縫ってましたから、この目で見ました、はい。

これは、ボク自身新しい気付きでした。

多くの人が、危ないから止めた方がいいんじゃない。踏めるわけないでしょ。そう思うんじゃないかな。

ボクもそう思ってました。

でも、せっかく来てくれるのだから体験してもらわないと意味ないです。

とりあえず、来る前にどんな感じで進めるのかシュミレーションしながらスタッフだけで打ち合わせしてもらった。

ボクは撮影係りに徹するので。ていうか、オッサンは出る幕ないです。

最初に練習用の生地でミシンの操作に慣れてもらってから、持参したタオルで雑巾を縫いました。

縫製工場の見学もしてもらったから、練習は正味30分くらいで、本番1時間。

見学から2時間、気が付けばぶっ通しでした。休憩なし。そこまで考えていなかった。そこは反省点かな…

僕らは大人だから8時から12時までノンストップですが子供に配慮が足りませんでした。(トイレ大丈夫だったのかな)

そうか、集中していたんです。

スタッフも子供たちも2時間一緒にミシンで雑巾縫うことに集中してました。

しかし、2時間が多分限界っす。

最後の方はだいぶ飽きてきた子供もいましたから。そこはまだまだ子供です。

そう大人は集中力高めて1日中ミシン踏んでアイロンして作業できますが、子供にはまだ無理です。

 教えて教えられて

子供たちに教えることによって、スタッフも子供たちの成長ぶりを見て学ぶことがあったようです。

正直、僕らも2時間が限界でした。

いえ、2時間工場稼働してませんから。

昔のボクだったら(1年前くらいの昔ね)多分今回の見学の話はお断りしていたと思う。

じゃあ、なんで今回引き受けたのか?

それは、ファッションいずみを知ってもらうためのチャンスだと思ったから。思えるようになりました。

子供たちにも、子供たちの親御さんにも、先生にも、

どんな印象を持っていただけたかは分かりませんが、確実に知ってもらえたハズです。

東京からわざわざ、さいたま市の外れまで電車とバスを使って来てくれたのですから本当に感謝です。

引率も見学企業が多いため先生だけでは足りず保護者の方々が都合付けて来てくれたのです。ご自分のお子さんではないのにご苦労様でした。

で、知ってもらっても別に縫製の仕事やボタンホールや洋服のお直し頼まれるなんて期待してません。

ただ、洋服を縫っている縫製工場が日本にもあるんだってことを知ってもらいたかったんです。啓蒙活動の一環です。

縫製工場ってマジで存在感無いです。

ボクは毎日縫い上がった洋服数枚をハンガーにかけて肩に担いで少し離れた駐車場まで歩いて行きます。

釦付けとかしてくれる内職さんの家まで運ぶために。

駐車場への道すがら、歩いているボクを見つけて「クリーニング屋さんですか?」って下校途中の子供たちに言われたことがあります。

だから、子供たちに「違うよ、洋服屋さんだよ洋服を作っているんだよ。」って、言ったけど言葉だけじゃ伝わらなかったんです。

やっぱり、百聞は一見に如かずですね。

縫製工場に興味がある方はご連絡ください。大した工場ではありませんが毎日洋服を縫っていますよ。

では、また。

 

子供たちって直ぐ成長してしまうよね。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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