お問い合わせの際には先ずお名前を教えてください。

二友会2016.09.16

オツカレサマデス。あー早くビール飲みたい!ミズイデ(@fashionizumi)です。

写真は先日の二友会での懇親会風景です。辻洋装店産地ブログから拝借しました。

生ビールは美味いっす!

地域密着型縫製工場

仕事が終わってから、直ぐ近くにあるスーパーヤオコーにビールを買いに行くのが日課です。

午後9時過ぎると御惣菜やらお弁当にベーカリーパンが半額になる時間を見計らって行きます。

そうすると、結構お直しの常連さんなどと出くわします。

お直しのお客様とfacebookで友達になったりもしてます。

土曜日のランチに大好きな「朝日屋さん」の蕎麦と天丼セット食べると「あれーこんにちは!」って誰かと鉢合わせしたりします。

そして、朝日屋さんのおかみさんもうちのお客さんだったり。

もう、一歩外に出ると知り合いに会う確率日に日に高くなってます。

それで、その方たちから聞いたと思われる方がお客様として来店してくれてる。

この状況から分かること、人は必ず誰かとつながっているんですねー!

そして、その人たちのほとんどがスマフォ持ってます。

SNSもやってます。

もう、そう思うとヤバいよね。

SNSで発信していると

ボクは縫製業界の中では発信している方だと思っています。

ブログ・facebook・Twitter・インスタ等です。

その効果でボタンホールの依頼が遠くの方からも宅急便で送ってくれるんです。

その依頼数の増えてるのが如実に現れています。

問合せはもう、いろんな方法であります。

facebookメッセンジャーだったり、Twitterメッセージ、スマフォメッセージでもありました。

メールより手軽にできてしかも無料す。

今後も更に増えるであろうと確かな手応えを掴んでます。

しかし、面倒な問い合わせもある

急なボタンホールの依頼はできれば引き受けたくありません。

今日の今日は無理です。

しかし例外はあります。近所の縫製屋田中さんはサンプルを毎日のように持ってきてくれるから断れません。

でも、海外で縫った製品のボタンホールが指示と違って上がってきたのを直して欲しいのはお断りしてます。

本来なら縫った工場へ返して直させるべきだが、時間も金も掛かるから仕方なく日本で直せるところを探そう。

数が大量でしかも大至急の案件、更に穴の種類が違って開いているのを開け直すのはデキマセン。

ホントにスイマセン。

人柄が大事な時代

この前の二友会である会員が言った言葉にすごく共感した。

それは、問合せの電話でのこと。

電話してきて自分の名前を名乗らない問い合わせは、ろくなもんじゃないよね!って。

うんうん。激しく共感しました。

例えば「おたく、メローロックできますか?」

いきなりそれだけの問合せあります。

そんな時も「デキマセン」ってお断りしています。

ホントにスイマセン。

やっぱり、自己紹介して何処の誰ってことくらいは最初にあって然るべきだと思います。

それが、人柄と言うかマナーですよね。

今、お取引させていただいている先様が電話くれる時、声を聞けば「あ、この人だ!」って分かりますよ。

でも、丁寧に「いつもお世話になっております。(株)○○□□の××△□です。」って言って電話を掛けてくれます。

やっぱり、気持ちよく仕事したいから、ちゃんとしたした人とお付き合いしたいです。

だから、自分がちゃんとしよう。マジでそう思います。

なので、お問い合わせいただく時には必ずお名前を教えてくださいねー。

それでは、また。

お疲れしたっ!

カテゴリ
洋服のお直し
SNS
二友会
縫製工場