仕事が楽しく思えるには楽しいと感じる仕事をすればいいと思う

こんばんは、ミズイデ(@fashionizumi)です。

ヤクルト勝ちましたーーーーー!サイコーです。

この勢いでブログ書きます。No.471

  仕事が楽しく思えるには楽しいと感じる仕事をすればいいと思う

最近、縫製の仕事をしていて思うことは「どうしてこうしなきゃいけないんだろう?」って思うようになった。

どういう事かというと説明しますね。

縫製工場って、サービス残業とか普通にあって、なんでそうしなきゃならないのか?疑う余地もなく普通にやって来た。

それは、時間が足りないから残業するしかなくて苦肉の策、最後の奥の手。

どっちかって言ったら残業しないで時間内に仕事を終わりたいわけです。

縫製工賃と加工に掛かる時間が比例していないからどこかでその足りない分を補わなくてはならなくなるので、ついつい奥の手を使ってしまって・・・それが常態化してしまう。

常態化してしまうとそれがアタリマエになって時間内で利益が出るように考えることをしなくなります。

もう、それ以上の奥の手は?休日働くしかなくなります。

考えないで、普通の縫製工場のままだと休まず働かなきゃならなくなるわけです。

 

毎日のミシンを踏むスピードと言ったらハンパないですよ。

もうこれ以上速く踏めないってくらい速く踏んでます。達人になるとミシンを踏んだスピードで煙が立ち上るほどです(笑)

それでも、ダメなんじゃって考える。

だから、やってて楽しくなくなるからそんな仕事は断ればいい。

だけどそんな仕事ある訳ないじゃんって昔は思ってた、仕事が無くなったらどうしよう?みたいにね。

 考えて行動する

かなり昔のことです、縫製工場がアパレルメーカーの完全子会社、下請けが普通だった時。

うちも1社の仕事専属で下請けしてました。

でも、海外に生産拠点が移り始めて加工賃も上がらず仕事量も減って来た時に「このまま行ったらヤバい。」

マジでそう思ったんです。

何れは完全に仕事は無くなるなと。

そのメーカーの中で1番の工場なら無くなることは無いかも知れないけど、うちみたいな小さいな工場が無くなっても誰も困らないとボクが思った。

技術は3流なのに加工賃は高いこと言ってくるし、それなら同じくらいの技術で加工賃の安い海外で作った方がいいですもんね。

だから、何れ無くなるのが目に見えていたので取引を解消させていただきました、長年お世話になりありがとうございました。

それは、ボク自身が1人だったらなかなかできない決断でした。

正直言ってしまうと、やっぱり親方が後押ししてくれたからできた決断でした。

今思えばそれが、ひとつの壁だったように感じています。

だって、仕事が無くなるのって怖いもん。

今みたいにネットも無い時代で、人とのつながりだけが命の綱でした。

 ただ洋服を作っているだけじゃなくて

たとえば、こんなこともやってます。

 

これを頼まれたのは、いつもお世話になっているダスキンの営業の高橋さんから。

シャツの衿がはねるのが嫌でボタンダウンにできませんか?って相談を受けて加工してさしあげました。

で、他にもそんな人がいるんじゃないかな?って思って直ぐにツイートしたわけです。

写真撮って簡単に直ぐに宣伝できる時代です。本当に便利だと思いました。

高橋さんからズボンの裾上げとかも持って来てくれます。なんか、有り難いです。

 まとめ

日本で縫製工場が減ってしまっているのは時代の流れだからしょうがないと思います。

必要とされなければ、淘汰されるのは必然だから。

だから、羽根衿のシャツをボタンダウンシャツに加工して欲しいってこと、ほんの小さなことです。

でも必要とされてます。僕らが出来ることで必要としてもらった。

そんなことをもっともっと増やして行こうと思いまいます。

ボタンダウンシャツにしたい人は言ってくださいねー。

今日は以上です。

ではではー。

 

 

虹を見たんだ そこで世界は変わったー♪

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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