社長ブログ
センスって幾度となく繰り返して身に付くもの
- 投稿日:
- 2016-07-15
- (更新日:2021-08-28)

おはようございます、ミズイデ(@fashionizumi)です。
梅雨明けはまだのようですね、今日もはっきりしない天気で蒸し暑いさいたま市から今日のブログをお届けいたします。
僕らがデキることで誰かが助かることをひたすらガンバリマス
最近、縫製の事を書いていなかったので久しぶりに書きます。
あ、書いてますね。
近頃よく洋服って何?!って考えます。
ほとんどの人が毎日着ている洋服。
昔は国産の比率が高かったけど、今は輸入衣料品が97%を占める時代。
そんな中で僕らがデキることって何だろう?
ボクは他でデキナイことをやる。
それしかないかなって思ってます。
すると、当てにしてくれる人が現れてくれました。
当てにされると、簡単なものでも何でも頼まれるようになりました。
不思議です。
洋服のお直し屋さんなんていっぱいあります。
縫製工場だって減ったとはいえ、まだまだたくさんの国内工場があります。
洋服のお直しでは、直す価値があれば直した方が良いけれど、最近では洋服が安く買えるから新しいの買うことをオススメする時もある。
例えば、ユニクロの大ヒット商品の薄っぺらいダウンのファスナーが壊れたから直してって来られたら、新しいの買いましょう。そんな感じです。
新しいの買うのと同じくらいの料金が掛かってしまうからね。若干安いとしても着倒しているのだから、もう寿命です。
せっかく直しても喜んでもらえないんじゃやらないほうがいいから。
縫製加工も同じ、僕らじゃないほうがいい服は他で縫ってもらったほうがお互いに幸せになれます。
人を思う気持ちって大切
僕らが縫ったシャツをきれいにパッケージして香り袋のノベルティ付けて発送の準備している写真がfacebookに投稿された
実は僕らは縫ってハンガーに掛けて納品していて、その後お客様1人1人にどうやって発送されるのか少し気になっていた。
だから、この投稿を見て一番喜んでいるのはボクかも。
この写真を見て、さすがだね!って思った。
シャツの畳み方、香り袋そして、デザイナー自ら買ってくれた人によろこんでもらう為の縫製不良が無いかと最終チェックしてます。
1着、1着です。
200着はかなりしんどい作業だと思います。
だから、3回に分けて生産する作戦は正解だったね。
洋服あるある
洋服のお直しで良くある場面です。
「丈詰めどれくらいがいいか分からないからプロにお任せするわ♪」には気をつけましょう。
出来上がった後にこんなイメージじゃなかったわーー。ってなります、必ずなります。
ちゃんと着用してもらって姿見で何センチにするかお客様に決めてもらおう。
ズボンの裾上げも「普通はこれくらい?」がトラブルのもと。
若い人はアンクル丈がいいかも知れないけどおっさんには似合わない。
決定権はお客様にあります。
例えば、使用する糸も確認して同意もらってます。
お客様が望んでいることは何なのかを聞いて、その希望に沿うように加工して仕上げるのが僕らの仕事だと思っています。
今まで幾多の経験をしてきたから、身についたこと。
それもセンスかと。
さあ祝おう♪

