11月最後の日にブログを書いて閉めます。こんばんは、ミズイデ(@fashionizumi)です。No.841
今日のランチは寒かったのでカレー蕎麦食べて汗かきました。
今日は寒いのでカレー蕎麦を食べたら汗が出てきた。
鍋焼きうどんもよく出てるね。
はあおいしかった。ご馳走さまでした。 pic.twitter.com/P3T5vNFiFB— 水出俊哉毎日が楽しい縫製屋社長 (@fashionizumi) November 30, 2019
縫製工場の閑散期が終わりました。12月もガンガンいくよー!
いやー今月は仕事のつながりが悪くてどうなることかと思いましたが何とか無事に終わってよかった。
って言うのも秋冬物の生産が終わってこれから春夏物の生産に移る言わば端境期なのです。これから寒くなるのにまだ春物とか要らないじゃないですかー。それと生地が上がってこないのでどうしようも無いんです。
もう何度も焦って痛い目にあってきたので今年は無かったら休めばいいじゃんって決めた。とりあえず決めました。でもね洋服を作って納めてナンボなのでやるだけのことはやりました。
小さい取引先様ばかりでも人の気持ちが分かる人たちでありがたかったです。今あると助かりますと言うとお店に納品するのはまだ先のことなのに仕事を出してもらった上に納品したらすぐに振り込んでくれてもう感謝感激雨嵐状態です。マジでありがとうございました。このご恩は一生忘れません。それくらい助かりました。
仲宗根様に中津様に感謝。お二人とも法人成りしていませんが法人より信用できます。もうね与信管理なんてクソ。あ、すいません。だって、夫婦二人で見え張ってだか信用を金で買ったのか知らないけど株式とかにしてあちこちの工場とで加工賃で揉めて毎度印シャパンとか笑っちゃうでしょ。人は心意気とか大切にしたいと思った次第です。だから工場を下に見る人は絶対に信用しませえーん!何度も言ってるんだからいい加減覚えてねお願いします笑。
自分たちで仕事を作るとたとえ売れなくたって経験は活きる。
ちょっとしたことですが、ハギレのサテン生地でペチコートを作りました。寒い時期にスカートの下にもう1枚履いて温かくなってもらえたらいいなと思って作りました。
そしたら、関根さんが買ってくれたの。ありがとうございます!本当にうれしかった。
それと、これを作ったのは入社2年目の西田さん。売り物にするから買ってくれた人が喜んでくれるように丁寧に作ってね。そう言いました。で、できたのを見たらきれいにできていてうれしくなりました。人が見たらまだまだかも知れない、簡単なペチコートかも知れませんが彼女の成長が見てとれたのでうれしかったなー。
でも、まだ1枚しか売れてません。もし良かったら買ってくださいねーよろしくお願いします。
温かいペチコートはこちらからどうぞ。色は色々と揃ってます。
洋服のお直しとかボタンホールもあったから気持ちに余裕が持てました。
気がついたら洋服のお直しを始めて10年経ちました。本当に月日の経つのが早く感じる今日この頃。自分でチラシを作ってコピーして自分の足で撒きました。最初は僕と奥さんが休みの日にやれば間に合うくらい少なかったのが今はお直し担当者の石川さんが休むと困ってしまうくらい注文が入って有り難いです。
今月は洋服のお直しがメインかと思う日もあったくらい笑笑。
是非おすすめします。
ハリスツイードのポーチとかかわいいのです。うちにしかできないことをこれからも考えて増やして行きたいです。
果報は寝て待て。
焦らないで、人を悪く思わないでいるように心がけています。そして過去の失敗から学びこの先どういう人と仕事をしていくのかを自分で選ぶのだ。
経営者は、5年後、10年後の未来をぼんやりとでも予測できなければ、これからのビジネスに参加することもできない。
未来を予測するためには、今をしっかりと把握していなければならない。
そして、今をしっかりと把握するためには過去の歴史を知ることが大事なのです。#エクスマ #藤村正宏— 藤村正宏 (@exmascott) November 26, 2019
僕らができることをして喜んでくれたらまた仕事を頼まれると思うのです。そう思っているから焦ることもなくなりました。
12月もまた忙しいぞー。ガンガンがんばります!
今日は以上です。
友だち追加してくれると直接ミズイデにメッセージが送れますよ。
Follow me!

水出 俊哉
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

最新記事 by 水出 俊哉 (全て見る)
- もう例年通りなんて言葉は死語になるんじゃないかってくらいに予測不可能な時代だと思う。 - 2021年4月14日
- 何度も書くけど、アパレルメーカーから頼まれたんじゃないよ。アパレルショップのオーナーが沖縄からボクに会いに来てくれて直々に頼まれました。 - 2021年4月13日
- もっと気軽に自分が好きなことを発信しよう!そうしたら必ず共感してくれる人がいるはずだから。 - 2021年4月12日