| 誕生 | 1964年7月18日 |
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| 幼少期〜 学生時代 |
初めてミシンに触れたのは小学6年生でした。器用か不器用かというよりも、モノを作る楽しさを知った経験となりました。 縫製職人であった父が妹のリカちゃん人形の洋服を作っている姿に、モノづくりのすごさを感じました。 |
| 1983年頃~ | 高校卒業後、20人規模の高級婦人服を手がける縫製工場に就職。 アイロンがけから始まり、ミシン、裁断、外回りなどを8年かけて経験し、技術の基礎を築きました。 |
| 1991年~ | 出身地であるさいたま市で、妻とともに縫製工場を創業。 修業先からの紹介もあり、事業は順調にスタートしました。 |
| 2000年頃~ | メーカー各社が生産拠点を海外へ移し始めたことで、仕事は激減し、経営も厳しくなりました。 そんな中でも、品質を上げるために最新のアイロン用ボイラーを導入し、技術の磨き直しに向き合いました。 |
| 再修業期間 2002年~ 2008年頃 |
業界最高峰の技術を持つ縫製工場で、プレタポルテの縫製工程と品質管理を学ぶ6年間を過ごしました。 この経験が、会社の方向性を決定づける転機となりました。 |
| 修業後 2010年代 |
再修業後、ブログを開始するなど新規開拓に積極的に取り組みました。 その結果、有名ブランドや若手デザイナーとの取引や認知が増加しました。
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| 現在 | 多様なアパレルブランドと、10年以上にわたり継続的にお取引しています。 その経験を基に品質管理体制を整え、改善を重ねながら、ブランド専属のリペアサービスも開始しました。アフターサポートにも力を入れています。 こうした姿勢と成果をご評価いただき、各種メディアにも取り上げられています。
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職人の哲学と歩み
仕立ての哲学 その原点
洋服を縫うという仕事には、スポットライトが当たることは少ないかもしれません。
お客様の目にふれるのは、ブランド名やデザイン。しかし、その裏で、一針一針に向き合ってきた職人の手があります。
ファッションいずみは、小さな町工場から始まりました。
ただ言われた通りに縫うのではなく、時には悩み、試行錯誤しながら「本当にきれいに仕上げるにはどうしたらいいか」を考え続けてきました。その積み重ねが、代表・水出の歩みであり、いまの工房の姿勢につながっています。






















昔から「手を動かして何かを作る」のが好きでした。
おもちゃを買ってもらえず、バルサ材を切ってボンドで貼り合わせてボートを作り、モーターとスクリューを載せて池で遊んでいました。
何もないところから作り上げる楽しさという原体験が、いまの私につながっているのかもしれません。