発信する時に必ず誰に何を伝えようと思っていれば伝わるはず
2017-07-03
目次
こんにちは、ミズイデ(@fashionizumi)です。
昨日の大雨がウソのように晴れてクソ暑いさいたま市桜区です。
今週末は神田(ジンデ)の夏祭りがあります。
夏と言えば、高校野球の季節ですね。卓球も好きだけど野球も好きです。
2017年(第99回)全国高校野球選手権埼玉大会も7月8日(土曜日)開会式です。
さて、今日も書こう。No.433
今日、長年入っていた二友会を退会しました。
二友会とは縫製工場の経営者が集って情報交換などをする任意の団体です。
二友会は7月が年度初めなので、辞めた理由は会員に若い人たちが増えてきてもうボクがみんなに伝えられることも無いかなと、
もし、あるとしたらこうして発信し続けることを見てもらえばそれで十分なのかな、そう思っています。
で、発信するのに会社に籠っていては新しいことも感じられないし発見も無い。
だから、もう少し動こうかと。
とりあえず、今決まっているのは7月12日に短パン社長セミナー行きます。
http://www.managementlabo.com/entry/20170515/1494815641
それとこれ、るのスポーツさんの青木さんとはっしーこと橋本さんと飲んでおしゃべりする会です。
二人とも卓球が好きな人なんです。
7月22日(土)あきる野市で「しゃべるの」開催します!「あきる野市元気プロジェクト」主催の青木龍太さんや僕、珍獣「石井みさ」さんとワイワイ楽しむだけ!この日は徹底的に「笑顔」について語り合います。是非、ワイワイ盛り上がりましょう! https://t.co/Pp0MiJ66sc
— 橋本慶一《集客コンサルタント》 (@khashimoto4) 2017年7月4日
もう、縫製の仕事も日本製なんて言葉に甘えてても全然ダメだと僕は思うんです。
しかし、日本国内の縫製工場が減ったと言われていますが0になった訳ではありません。
なんか、うちみたいな小さな工場はもっともっと発信していかないとダメだなーと感じています。
今でも、古い体質の業界ならではの弊害もあるんだろうなーって思うこともしばしば見受けます。(敢て書きません)
要は、僕ら縫製工場は常に受け身だってこと。
仕事を待っているのに、仕事を依頼したい人との接点を持っていないことが多い。
日本で作る衣料品の数が減ったとは言えまだまだ、作ってほしいと思っている人が多いことを実感しています。
その昔インターネットがない時代なら、いざ知らず。
今はネットという便利なものがあって、全世界とつながれる時代です。
僕らは仕事を頼まれれば、まあまあいい仕事をしていると思っています。(そう思われていないかもしれませんが)
でも、知られていなかったら存在しないのと一緒です。
だから、もっともっと知ってもらいたいと思って発信しています。SNSを使って。
ボクがfacebookやツイッターを使っているのは、これからは個人の時代だと言われているからです。
会社からの広告とかはもう、売込みにしか思われずポスティングのチラシのように見向きもされませんよね?
なので、趣味のことや好きな卓球のこと、食べて美味しかったラーメンのこと、AmazonTVのこと等々。
仕事のこともたまには発信しますが、主にボク個人のことが分かるような発信の内容にしてます。
SNSは信頼を創出する
SNSで発信をしてさらにブログに誘導して記事を読んでもらうこと
さらにあなたの発信に興味をもってもらったり、共感してもらえるようになる
共感する情報が多ければ多いほど「信頼」が生まれる#エクスマ塾— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年7月4日
そう、藤村先生が言われているように共感してもらって、そして「信頼」してもらえればつながれるかなって思っています。
信頼してもらえなかったら仕事を頼まれるはずないですもんね。
でも、それにはかなり時間が掛かります。
ツイッターとかfacebookとか伝わる言葉で文章を考えて発信する。
あれ?全然伝わらない日々・・・(苦笑)
それを、日々続けていると、少しずつ伝わって共感してくれる人が増えてきます。
それを感じられた時が好きです。
手間暇かけてありのままを発信してます。
盛ったりイキったり装ったりしないで、素の自分のまんま。
すると、共感してくれる人は少なからず現れます。
その他大勢の人にモテたいと思うのではなく、ボクのことを好きだって思ってくれる人とだけつながれるようになると思うのです。
その方が楽だと思うのですが、いかがですか?
毎週末行くイオン与野のユニクロ
ユニクロはスゴイです。ボクはもう敵わないって思っています。
ただ、洋服を縫っているだけなら。
イオン与野ナウ
グランマック美味〜
夏セール中のユニクロ
theory×UNIQLOのポロシャツが、早くも1,000円引きー♪
#トニートニーチョッパーのTシャツに揺らいだ
#値下がりするはず pic.twitter.com/F2uq4Z42mP— 縫製職人見習社長 水出俊哉 (@fashionizumi) 2017年7月2日
だから、頭を柔らかくして今までにない発想で縫製の仕事を考えていかなければ未来がないかなって思っています。
それには、色々な人にあって色々な面白い話を聞いた方が楽しいじゃない。
これからは、縫製の仕事をもっと楽しむ時代だとボクは思うのです。
楽しむのは自由っす。
もう、そんな昔になるんだータッチ全巻コンプしてましたー♪
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
メールでのお問合せは公式サイトから。メールフォームが開きます。
https://www.fashion-izumi.net/contact/
お電話でのお問合せは平日10時から18時までとさせていただいてます。
〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田154-4-2F
営業時間 平日9:00~18:00 土曜日要予約・日曜祝祭日定休