人を変えようとするのではなく、自分の生き方ででいい影響を与えましょう。そうすると関係性が変わっていきます。

こんばんは、さいたま市桜区にある小さな縫製工房ファッションいずみのミズイデ(@fashionizumi)です。

なんか昨日の春分の日はまさかのなごり雪が降って寒かったです。

そして今日も寒かったー。No.582

人を変えようとするのではなく、自分の生き方ででいい影響を与えましょう。そうすると関係性が変わっていきます。

タイトルは藤村先生のこの言葉まるパクリしました。

毎日良い言葉をもらってます。本当に感謝です。

ありがとうございます、しかありません。

ボクの会社に今日から新しいスタッフが増えました。

富山の服飾専門学校を3月9日に卒業した20歳の西田さん、ファッションいずみを選んでくれてありがとうございます。

本当にうれしいです。感謝しかありません。

今まで何人もうちを選んできてくれた人も始めは同じ気持ちでした。

でも、全然上手くいきませんでした。

どうしても長続きしませんでした。

それは、藤村先生のツイートの言葉に尽きると今日思いました。

要は会社の都合の良いように変えようと思って接してきてしまったんだと気がついた。

長い時間働かせて、それは息も詰まります。

もう苦しくって逃げ出したくなるような空気だったんだと反省しています。(すいませんでした。)

僕らが仕事を覚えさせてもらってた時がそんな感じだったから、つい同じ方法でやってきてしまいました。

もう、30年以上経ってるのにね。

当時のことを振り返ってみると、それほど楽しい想い出とか無かったな。

辛いとか苦しいとかは覚えてる。

だから、早く仕事を覚えて独立したかったのかも。

いえ、だから今度こそ楽しんで仕事をできるような空気を作っていきたい。

必ず笑顔になってもらえるようにガンバリマス。

ご家族の方にも安心してもらえるようにガンバリマス。

縫製塾みたいなのが必要だと思ったのは

昔、僕らが若かった頃は縫製工場に就職した1年生を集めて中野駅近くの織田学園の教室を借りて毎週土曜日に職業訓練校がありました。

近隣に数多くの縫製工場があったから、そんなこともできたんですが今は無くなりました。

山手ファッション学院。うちの奥さんは通ってました。

松ノ木親方が最後の学院長だったと記憶しています。

そこでは、ベテランさん向けのモデリストコース・ドレーピングコースなどもあり、またまた奥さんがモデリストコースでお世話になったことも。

その時だったかいつだったか親方に言われた言葉を思い出します。

「別に訓練校が無くても自分で教えればいいじゃん。」って言われた。

その時は、えー!そんなことできませんよ。って決め付けてやらなかった。

ダメだねー頭が固いって。

先ずはボクが楽しみながら仕事をしていきます。

今日は以上です。

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