うちのシャツは奥さんの名前で出ています。
2021-12-20
こんばんは!卓球が好きなミズイデ(@fashionizumi)です。だいぶ浸透してきたかな。No.1298
何気縫製工場歴の長い水出なんです。今年で31年目になります。創業当時はフォーマルジャケット、ワンピース、スカート、ブラウスなどを縫ってました。その後調子に乗ってプレタポルテブランドも手掛けたこともありました。まあ色々縫ってきました。
サーモンピンクのノースリーブが可愛くて2021師走。こうしてブラウスとかシャツを縫うのが得意そうだけど10年前はジャケット工場でした。単価が高くてよかったから笑。今ではジャケットの需要が減り依頼の多かったシャツを縫うようになり慣れた。
洋服お直しも仕事になってきた。今日もがんばります。 pic.twitter.com/ZHYuOQrm2t— 水出俊哉 (としちゃん)洋服お直し工房ファッションいずみ社長。 (@fashionizumi) December 21, 2021
それが2008年のリーマンショックでガラッと変わりました。デフレと共にファストファッションの台頭で高い服が必要とされなくなりシヌかと思いました。その頃からインディーズブランドさんの洋服を作り始めたのでした。それだけじゃ足りないのでできる事は何でもやりました。はい。
ずっとフォーマルウエアを縫っていたのでメンズカジュアルシャツは真逆だったから最初頼まれた時は躊躇したんだけど背に腹は代えられず引き受けた。でも剣ボロの縫い方なんてやったことなくて勉強して覚えた。衿とかカフスはレディースブラウスでもやってから大丈夫でしたが。
どカジュアルなシャツではなくて、レディースの柔らかい感じでドレッシーなシャツね。
生地を縫うことは同じなので、あとは雑な感じかきれいめな感じかの違い。メンズのきれいめでちょっと高めの生地を使ってが売りでした。そんなシャツを縫ってくれる工場がなかったのでチャレンジしてよかったな。
洋服って流行り廃りが早いから時代に合わせて縫うモノも変わってきた。同じものばかり縫ってた方が楽なんだけど。車って年々進化してる同じ車だけど便利な装備が増えてる。軽なのに軽とは思えないくらい豪華になってる。じゃないと新しい車売れないよね。洋服はあんまり変わらないなって縫って思ってる。毎年縫ってる定番アイテムもいつかは売れなくなるはず。
現状維持はやっぱり後退しているのと一緒なのかもしれません。
1mmでも進めるようにこれからもがんばります。また明日ですねー。
松平健太選手のバックドライブの打ち方をどうぞー。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
メールでのお問合せは公式サイトから。メールフォームが開きます。
https://www.fashion-izumi.net/contact/
お電話でのお問合せは平日10時から18時までとさせていただいてます。
〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田154-4-2F
営業時間 平日9:00~18:00 土曜日要予約・日曜祝祭日定休