縫製塾について説明が足りていないので補足させていただきました

こんにちは、どうも下心ありありなミズイデ(@fashionizumi)です。

ブログとか書いてますが、どうしても反応とか気にしてしまいます。

すごく反応がいいブログを書いている人は、そんなことは気にせず読んでくれた人に喜んでもらうことだけを考えて書いているんだろうなと思う。No.540

  縫製塾について説明が足りていないので補足させていただきますね

縫製塾やってます。塾は1日6時間で5回開催して54000円(税込)です。(4回+補講の全5回になりました。)

基本的に土曜日のみになります。

都合が悪い日は飛ばしても構いません飛び飛びで4回受けてもOK。

何なら、1回ごとに13500円で受講もOKです。月1回でマイペースに来られている方もいらっしゃいます。

基本的にカリキュラムみたいに決まりきったモノはございません。

例えばスカートコースは、自分でこのスカートが縫えるようになりたいとパターンを持って来ていただいています。

生地とかは全て当塾でご用意いたします。

裁断を教えて欲しいと希望される方には裁断から教えています。

基本タイトスカートの後ろベンツでコンシールファスナーのタイプが一番教えどころが詰まっていて面白いとボクは思っています。

Aラインフレアーの裏なしスカートは、うちじゃなくても教えてくれるところがあるのでそちらの方がいいかと思います。

うちは長年アパレル様からの依頼で店頭に並ぶ商品を作ってきたので、その現場の経験で培ったノウハウを惜しみなく教えています。

ただ、ちょっとやそっとじゃきれいに仕上げることは難しいから覚悟してくださいね。(笑)

それが、ボクが本気の縫製塾と言っている所以です。

例えば、スカートで難しいのはコンシールファスナー付け。

表地につけるのは意外とできてしまいますが、裏地を縫いつけるのに苦労します。

ベンツも裏地を縫いつける時にイラッとしますから気をつけてくださいね。

そして、最後のベルト付け。

これまた、落としミシンが落ちて(外れて)しまったり裏側が足りなくなったりと大騒ぎです。

まあ、これができればシャツのカフス付けなんてオチャノコサイサイになること間違いない。

タイトスカートを縫う時のノウハウが他のアイテムでも活きてくるんですね。

そんな感じです。

パタンナーさんとかに来てほしいと思っています。

パタンナーさんはある程度縫いの知識も持っている方が多いと聞きます。

でも、基本的に縫いの経験が足りないから縫製を毎日仕事としている人よりはスピードも無いしノウハウも見聞きしたことで実践的なことが意外と知らなかったりしたりするのかなって思います。

今から縫製工場で働いて覚えるのも現実的に無理だし、そんな方に縫製塾はいいのかなーなんてボクは思っています。

それは、今来ている方がパタンナーさんでお話を聞いていてそんなことを思うようになったわけです。

何しろ設備が揃っているのもうちの売りです。

そう、ミシンはもちろんアイロンも生蒸気アイロンを使っています。バキューム台もあります。

出来上がった洋服に最後は釦付けてボタンホールもあけて仕上げプレスまで教えます。

縫製工場で起こっているすべてのことが体験できる縫製塾。

気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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こちらのブログも併せて読んでいただけるとうれしいです。

https://fashion-izumi.jp/archives/2473

今日は以上です。

では、また。

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
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7時には帰っておいでとフライパンマザー
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友達のようでいて 他人のように遠い
愛しい距離が ここにはいつもあるよ

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景

何を見つめてきて 何と別れたんだろう
語ることもなく そっと笑うんだよ

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
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7時には帰っておいでとフライパンマザー
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