シャツのボタンホールの形は長方形だけじゃなくて楕円形にもできますよ
2018-06-22
こんばんは、日曜日をゆっくりと過ごしているミズイデ(@fashionizumi)です。
今夜はワールドカップサッカー日本対セネガル戦が楽しみです。No.629
先日、ある方からどうしても直したいスラックスがあるので直せますか?とLINE@で問合せがありサムネイルの写真を送ってもらいました。
多分直せると思ったので、送っていただきスタッフの石川さんにそのまま丸投げしました。
そして、出来上がったスラックスを見てマジか!あのスラックスが見違えるように直っていたのでびっくりです。なんだか感動すら覚えました。大袈裟ですいません。
股ぐりが裂けて、更に縫い目じゃないところも裂けていたのでそこはダーツを取り滑脱テープも貼り強度を増して二度縫いもしました。
多分破けてこないように直してくれてると思います。
まさかここまで直せるとは、
スタッフの石川さんが終わりましたって、見せてくれた時はすごいと思ったので紹介します。
こんなに破れたズボンが、ご覧の通りに直りました。
どうしても直したい服があればご相談ください。
#お洋服のミカタ pic.twitter.com/2YM4G58rIh— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年6月22日
洋服って今はものすごく安くなって使い捨ての時代になっているように感じますが、ちゃんとした洋服は直してまた着たいと思っている人もいるんですね。
そんな人の為に僕らは喜んでもらいたいと思っています。
小雨が降り始めました。
今日土曜日は洋裁教室の日。
生徒さんは仕事をリタイアされてから趣味で洋裁を始めた男性の方1人アイロン塾を体験して気に入ってもらえたようです。
洋服を縫えるようになって喜んでもらえるように頑張りたいと思います。
まずはミシンに慣れていただきます。
#黒板同盟 pic.twitter.com/0ghyB3hThl— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年6月23日
わざわざ電車に乗って与野本町駅まで来てそこから歩いて洋裁を覚えたいと来てくれる方がいてくれるので有難いです。
だから、僕らにしか伝えられないことをすべて教えたいと思って接しているつもりです。
生徒さんは色々な方がいて、その出会いって不思議だと感じます。
洋裁が好きな人が自然と繋がってるのが面白いなーと思う。
うちなんかより人気の教室があるのにうちに来てくれているので、縫えるようになってもらいたい。
生徒さんによっては、表生地を早く縫いたいと思うみたいですけど、まだ早いと言います。
裏地がちゃんと縫えるようになってから表地に進んでもらいます。
見ていて、はじめは出来なくてもだんだんできるようになる様子が僕は好き。
とりあえずボクはスカートくらいしか縫えないのでそこから先は奥さんに聞いてもらってます。
スタッフも一緒に学んでいますが、スカートを覚えて次はポケットを教えてって言われたけど、
ボクは教えられません。
なので、生地を裁断して渡しました。
さ、今日はもう帰ります。
がんばれ日本!
みんなで応援しよう!
これも素晴らしいと思います。こんなことできたらステキだなー。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
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