今時のオッサンは使えない!と思われないようにガンバリマス。

こんにちは、さいたま市の縫製工房ファッションいずみのミズイデ(@fashionizumi)です。

ゴールデンウィークの予定はとりあえず温泉には行きたい。No.595

近頃では仕事で電話もFAXも使わなくなってきました

本当に最近では電話が掛かってこなくなりました。

電話してくるのはお直しとかボタンホールの問合せか、迷惑でしかない今時まだキャッチセールス。(苦笑)

先日、ツイッターに洋服のお直しの問合せメッセージが入った。

同じさいたま市桜区にお住まいの方でした。

そんな感じでつながることが増えてます。

まさか、そんなことが起こるなんて想像してなかったのでマジでびっくりです。

この前もお直しを持ってきてくれた方から「ツイッター見てます♪」って言われました。

そんな出来事を挙げたらまさに枚挙に暇がないくらい増えてます。

電話営業とかセールスメールとかでよくあるのがウェブ関連会社からの「SEO対策はもうお済みですか?」

この言葉を聞くと、ついそんなの意味ないんじゃね?って心の中で思ってます。

つい一昔前までは、例えばウェブサイトに「縫製工場」のワードが多ければ多いほど検索の上位に表示されるとか聞きましたが、今はそんなこと無いんじゃないかなって思います。無駄とは言わないけどそんなサイトを見ると一瞬でウザイと感じてしまうのはボクだけではないと思います。

そもそも業者に頼むほどのお金がないから自分でやってるんですけどね。

どうやらそれが一番いい方法みたいだと思った。

業者に頼むと色々な技があるんでしょうけど、要は作られている訳ですよね。

人任せにしては作られた感が出ちゃうとボクは思います。作られた=胡散臭い。

結局は自分が伝えたいことって自分の言葉で伝えなかったら伝わらないんだと思う。

今までこの業界で生きてきて、何故か本音を言わない人が多いとボクは思った。

縫製工場を探してる人、例えばアパレルメーカーの人だとします。

その人は当然ネットで検索してヒットした工場に電話します。

ボクなら縫ってくれる工場なら何処でも構わない人に電話してきて欲しくないと思っています。

だから、個を出してブログとかツイッターとかフェイスブックとかインスタとかで発信しています。

本音を言わないと思ったのは、縫製加工賃のこと。

多分ですけど、縫製加工賃ができるだけ安く縫ってもらいたい訳です。

僕らは仕事は欲しいけどアワナイ仕事はやりたくありません。

それには、「縫製工場」と一括りで捉えている人だと加工賃が安くできる工場が見つかればそっちに行ってしまうんだろうなーって思うんですね。

だから、そこの中には入りたくない。

そこまでは解ったんですけど、あとはうちを頼りにしてくれるお客様を増やして行くだけですね。

まとめ

これから縫う山内さんとはLINE@で、

多分これからも縫うであろうPhablicxkazuiの瀧澤さんとは主にFacebookメッセンジャーとiPhoneで連絡を取り合ってます。

他も同じように連絡はSNSとかを使ってる。

昔アパレルメーカーの生産担当者と電話で毎回出だしは決まり文句で「ファッションいずみの水出です。いつも大変お世話になっております。(主従関係で心がない感じでした)」とか言ってた頃が懐かしい。

今も電話の時はそんな出だしで始まりますが、主従関係ではないと思ってます。

どっちの方が本音で語ってるかは、お分かりになってもらえると思います。

ちゃんと想いを伝えたい時には電話もしますが、業務連絡などは便利なツールを使ったほうが早いじゃないですか。

だから、自然と使ってます。

若い人たちとつながるには今時のツールを使えないと、

「今時のオッサンは使えねー!」とか言われないようにガンバリマス。

そして、仕事を楽しくやっていこうと思います。

今日は以上です。

じゃ練習いってきまーす!

楽しい週末をー♪

カテゴリ
SNS
タグ
縫製工場の掟
twitter
さいたま市桜区神田(ジンデ)