できもしないのに高いの安いの言う人にならないように気をつけたいと思った件。

こんにちは、今月は5日しかブログを書いてなくて今頃になって焦ってるミズイデ(@fashionizumi)です。No.800

今からでも頑張って7月も二桁は書きたいのでがんばります。

 できもしないのに高いの安いの言う人にならないように気をつけたいと思った件。

僕が修行時代の話ですが縫製工場ってなんか息が詰まる環境でずっと働いてきました。そう昭和の頃の話ですがトイレに行くのも憚られる空気感満載でした。まるでロボットか奴隷のように。ミシンが動いてないと工場じゃないって感じでしたね。

そりゃそうだろうって言う意見が多そうですが、今は令和なのです。もうそんなのゴメンです、だって楽しくないもの。

そういう僕もミシンが遅いとやっぱり気になります、でも誰でも最初から早くはできないのです。でもいつしかできるようになるとできなかった時のことを忘れてしまうものなんですね。

先日、スカートをの縫い代をロックしていた新人さんが苦労しているなあなんて思って見てました。でもあまり介入しないようにしてるので見て見ぬ振りをしていたら「このロック見てって」言われてみたら角に苦労していたんだー!しかもきれいじゃん!

 洋裁が好きなんだなーと思いました。

ロックミシンで直線ならあれだけど、角はちょっと難しい。僕は多分切っちゃうと思う。

これをロックしてって指示してやり方は見せてあげなかったらしい、でもこれだけ完璧だったら文句無いよね。

考え方はそれぞれあるけど、僕は早くて仕上がりが汚いより遅くてもきれいな方が価値があると思うんだ。

それを加工賃がどうとかで雑になってしまうとかアレですよね。できないのに何も言えないじゃん。

もっと言うなら、この新人さんは必ず早くなる僕はそう思うな。なぜならきれいにできるから、あとは慣れて工夫して段々早くなるはず。でもね、できないのかやらないのか角を雑にロックしちゃう人は一生そのまんまっす。

 うちは100%内製化しています。

縫製って、見えないところで手を抜くってことができてしまうの。詳しくは書かないけど、手を抜くというか雑というか。

僕がミシンに乗らないのは雑だから、自分でもよく分かってる。ちゃんとやるとものすごく遅いよ。だから若い人に任せてるの。若い人は目が良いし丁寧だし素直だし。

なんで雑になるのかって、それはメンドクサイから笑。

雑に縫ってしまったら直すのが死ぬほど大変なんですよ。例えば裁断を外注に出して間違えたらアウトだし、縫いもアウト。他も同じだと僕は思うんです。だから外注は一切出しません。

自分のところでさえ管理するのが大変なのに他になんて頼めません。

今日は以上です。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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