社長ブログ
古くなった洋服を直して、また着られるわ♪って喜んでもらえる仕事がいい
- 投稿日:
- 2016-08-03
- (更新日:2021-08-28)
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夏に風邪を引いたら、寒気がした。それを悪寒という。
こんにちは、だいぶ風邪も回復してきたのでこれからSNS発信を頑張りたいミズイデ(@fashionizumi)です。
直して喜ばれる洋服を修理したい
さいたま市桜区にある小さな縫製工房ファッションいずみでは、既製服の縫製加工の技術を活かして洋服のお直し業務も承っています。
洋服のお直しの内容は多岐に渡ります。
簡単なスラックス・ジーンズの裾上げから、ジャケットの袖丈・着丈調整、壊れたファスナーの交換等々。
スラックスの修理で結構増えているのが後ろのポケットに財布を入れるタイプの人のポケット口の端が破れちゃって補修して欲しい案件。
もう、破れちゃっているので当店での直し方はミシン刺しかありません。
ミシン刺しとは、生地と同色の糸を使い細かい針目で縫いながら穴を塞ぐ方法です。
破れ具合がひどいと塞ぐ穴のも大きくなるのでポケット口が小さくなるので今まで入った財布が入らなくなる恐れがあります。
それと、スラックスの後ろポケットに財布を入れるとお尻部分の生地が薄くなってきます。これは財布で生地が擦り切れるからです。
なので、後ろポケットに財布を入れるのはやめたほうがいいと思います。
ちなみに、一本スラックスを修理させていただいたお客様がまた違うスラックスを持ってこられたのですが、
ポケット口は直るけど、お尻部分の生地がテカッチャッテいてと説明したら「捨てて新しいズボン買います。」
その方がいいです。もう寿命です、新しいズボンには財布を入れないようにして欲しいです。
昔のツータックパンツを今のノータックパンツにするなら新しいパンツを買ったほうがいい
昔の紳士スラックスはツータックパンツが主流で、ゆったり穿くタイプがカッコいい時代でしたが、
今は、ノータックかワンタックパンツで体にフィットして細身のタイプが流行っています。
その昔のズボンを今風にリフォームするためにお金を使うのなら新しいズボンを買ったほうがいいとボクは思う。
なぜなら、ツータックとノータックでは設計が全く違うから直してもイメージどおりに出来上がることはムツカシイので。
また、ツータックで裾幅もかなり太いスラックスの裾幅を今風のテーパードにリメイクするのもあまりお勧めしません。
なぜなら、昔のツッパリが穿いていたボンタンみたいになってしまう恐れが(笑)
しかし、今のツータックパンツを活かしながら裾幅のバランスを見ながらリメイクするそんな依頼が増えてます。
うちの場合は、仮縫いして穿いてもらってイメージ通りか確認してもらっています。それから加工すれば間違いないです。
せっかく直しても穿けないんじゃ意味ないから。
どうせならまた着倒して穿きつぶすくらいに、ヘビロテしちゃう服にリメイクしたい。
ブーツカットをテーパードに
昔、流行ったブーツカットジーンズをテーパードタイプにリフォームの依頼も多いです。
うちは洋服お直し専門店じゃないから店構えしていません。
友達に聞いて初めて来られるお客様は「こんなところにあるなんて気が付かなかったわー」って、
でも、その後ちょくちょくリピートしてくれる方が多いです。
何度も来てくれると、うちが縫製加工を生業にしているのを分かってくれて、
こんなの直せる?これをこうしてって、できますか?が増えてます。
洋服のよろず相談所化してます。
その中でも多いのが、ブーツカットをテーパードにリメイク。
需要は発明の母、洋服のことならとりあえずご相談ください。
たぶん、直せます。
そうそう、アウトドアアイテムの輸入販売代理店の会社からもリュックの紐が千切れそうなのとか、寝袋のファスナーが壊れたのとか、ウェアを転んで擦り切れてしまったのとか直せますか?
もちろん。
夏と言えば、サザン♪

