お客様は〇〇が欲しいのではなくて、その〇〇を手に入れることで△△な体験や生活をしたいのだ。
2018-09-12
目次
こんにちは、こう見えて楽しいことが大好きなミズイデ(@fashionizumi)です。
世の中的には3連休ですが昨日も仕事で今日もなんか会社でブログ書いてます。No.664
昨日の土曜日に大手アパレルメーカーに入社して2年目の若い男性2人が縫製工場の現場を見せて欲しいんです、会社が休みの日がいいと土曜日を希望されての訪問でした。
おはようございます。
今朝も雨のさいたま市桜区神田でも午後には上がるようです。
今日は洒落乙な街代官山からデザイナーさんが、午後にはアパレルメーカーの方が個人的に工場見学に来てくださいます。
そして縫製塾と秋冬の服も縫わなきゃいけないから頑張ります。
終わったらあきる野で飲み会です。 pic.twitter.com/FrFQuihcgb— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年9月14日
仕事は生産管理とパタンナーをしてるそうです。
どうして工場見学をしたかったのか聞いたら、大手なので生産は全て商社さんが担当で縫製工場との接点が無くアパレルメーカーで働いているのに洋服を作っている現場を知らないのはよくないと思って個人的に見学に来てくれてうれしかったです。
ボクがお伝えしたのは、裁断から。
今やCAD/CAMは当たり前の時代なのにパタンナーの方に聞くと手引きのパターンだとか。(汗)
裁断はマーキング(型入れ図)してあると本当に楽、頭を使うのはもうパソコンにやってもらった方が楽なんですよね。
うちは小さいのでCAM(自動裁断システム)は買えないからその先は人力で頑張ってますが、まあ楽です。
そして、裁断したものを縫製現場に投入してミシン場を見てもらいました。
見たことが無かったので新鮮だったようで、特にミシンで縫うのも技術が必要ですがアイロンが大変なのは見てみないと分からないことだったようです。
マジでアイロンは大変だとボクは思っているので伝わってくれたみたいなのでうれしかったですね。
ボクは前々から気になっていたことがあったのでそれを聞いてみたんです。
それは「本当にウェブサイトって無かったの?」
答えは、「はい、最近できました。2年位前かな。」
それと、「未だにFAX使ってるって本当なの?」
答え、「はい、主にFAXですね。」
マジでした、あの辛口ライターさんが書いてるブログのことは本当でした。
更に、「SNSのアカウントはありますか?」
答え、「会社の公式アカウントは無いですね。」
どうやって、知ってもらうんでしょうね。(苦笑)
そんな話しからガストのツイッターは面白いよって言ったので、こんな感じね。
自分ちを売り込んでいる感じが少ないかなってボクは思った。
プロ野球もそろそろ佳境⚾
東京ドームが思い出の場所という方、多いですよね。
好きなアーティストのライブ。あの選手の引退試合。大切な人とのデート・・・。
楽しい気持ちになれるステキな場所です。#ここにもガスト
宴の続きはガスト水道橋店で。https://t.co/V7JRuJ2WtH pic.twitter.com/V4u16FnLaF— ガスト【公式】 (@gusto_official) 2018年9月15日
もうかれこれ2年くらい前に思い切って入れてもらったマックスブログ塾で知り合った野田大介さん。
ずっと彼の仕事が何なのかはっきりと分からなかった、通販のアドバイザー的仕事なんですよねーって、ふーんそうなんだ。。。みたいな感じだった。
でも、不思議な魅力を感じる人だったのでブログとか読んでて今度「Wazzup!」ってLINE@を使った自動接客ツールが出るんすよ。
そんな情報を入手して、見たらすごいなー、便利そうだなーって思ったのが第一印象でした。
買い物に行く時間がもったいないを解消してくれるスグレモノす。
これっていう欲しい服が決まってる人って今は少ないのかなーって思います。
何かいい服あるかなーって、せっかくお店まで足を運んでも全然欲しい服が売ってなかった時のムナシイ感じ、よくあります。
でも、このWazzup(ワズアップ)使えばその時間が無駄にならずに済みそうですよ。
ウェブサイトは当たり前の時代、その後商品をどうやって売っていくのか。
ボクは欲しいものがある時はアマゾンで買う。
本・CD・DVDに段ボール箱とか、探すの早いし翌日届くしね。わざわざ買いに行かなくて済むってとっても便利。
僕は工業用ミシン糸もアマゾンで売ってたら最高なんだけどなって思う。
洋服だって当たり前にネットで買う人が増えてるよね。
星の数ほどある洋服のブランド、でも知られてないから集客してくれるサイトへ出したり。
でも、ECって自分ちで売った方がボクはいいと思います。
世の中はどんどん便利になっているのに、それを使わないのはもったいない。
夏の終わりに聴きたくなるよね♪
夏の終わりのハーモニー 井上陽水&玉置浩二 弾き語りでこのクオリティー!! https://t.co/l4VZkxrLmw @YouTubeさんから
夏も終わりですね。— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年9月16日
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
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