社長ブログ
同じ縫う仕事でももらうのとお願いされるのでは全く意味合いが違うと思ったこと。
- 投稿日:
- 2019-06-22
- (更新日:2021-08-28)

こんにちは、昨夜の練習でカット打ちして少しコツを掴んだ気がしているミズイデ(@fashionizumi)です。No.771
しっかり身につけるにはコツコツやるだけしかありませんね。
同じ縫う仕事でももらうのとお願いされるのでは全く意味合いが違うと思ったこと。
昨日のボクのツイート。
さっき近くの人がコスプレ衣装をリメイクして欲しいと持ってきたの多分検索してだと思う。
そういう業者、隙間産業なんだとか。
普通に15000円くらいかなって言ったら全然オーケーだった。
話ししてると縫える人がいなくて困っているとかで色々と仕事が増えそうで面白そうな人でした。
#縫製屋社長— 卓球好きな縫製屋社長、水出俊哉(としちゃん) (@fashionizumi) 2019年6月21日
縫製工場の仕事の請け方は大小様々あるアパレルメーカーから生地とパターンとボタンなどを用意してもらい洋服に加工するいわゆる委託加工仕事だ。独立した頃は準大手くらいのメーカーから仕事をもらっている感覚でした。
多くの取引工場がありそれを取りまとめる生産部があって生産担当者から仕事を割り当ててもらってました。モロ下請けでした。2002年くらいまでの話し。
そのあとはプレタポルテの作り方を学ぶ為に縫製工場の協力工場という名の孫請け工場になり営業しなくていいので楽してました。2008年くらいまでの話し。
そして、また自分で仕事を受注することになり小さなインディーズブランドさんなどを手掛けたり振り屋さんのお世話になったりラジバンダリして現在に至ります。ってことはもう10年かあ。
商売の基本は困っている人の役に立ち喜んでもらうこと。
縫製工場の傍らで洋服のお直しを始めたのがよかったと思ってる。それは直接お客様と接することができたから。
今までは洋服を縫ってきたけれど僕らが縫った服を着ている人を見たことがなかったのだ。アパレルメーカーさんに納品して検品で通ればOKだった、その後売れたのか売れていないのか知る由もなかったし。ただ生産担当者がファミリーセールにうちで縫った服が全サイズ揃っているよって言われたのはここだけの話。
洋服のお直しは丁寧に直してあげればそれが伝わりまた来てくれる人が着実に増えてきたの。
そうして常連さんが増えてきて作ったのがこちらのイージーパンツ。
http://fashion-izumi.jp/archives/3045
そして、昨日のコスプレ衣装のリメイクの話。僕たちは縫うのが得意です。僕らは当たり前に使っているミシンも持っていない人にしてみれば超すごいミシンなんだよね、実際にかなりのお値段がします。
今まではアパレルメーカーだけを見てきたけど、これからは縫製に困っている人に目を向けていこうと思う。
売れていない洋服は作るのを止めて、売れてる洋服を作ってます。じゃないと僕らが倒れてしまいます。自然とそうなってる。
それから洋服の縫製で困っている人からの相談が増えているの。ボタンホールだったりお直しも含めてね。
お直しは洗濯関係の方からも増えてます。いつもありがとうございます。
問合せはほとんど基本知らない人がネットを見てしてくれます。
何だったら求人までネットでできちゃいました。
これからも楽しく発信していこう、そうしよう。
中途採用の面接をして即採用決定した日に思ったのは概ねそんなこと。
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