値上げしたら離れてしまう人よりもそのまま依頼してくれる人の仕事をした方が楽しいと思ったこと。

水出俊哉

投稿日: 2022-04-11 22:09; （2022-04-11 22:09 更新）

こんばんは、昨日の試合は1勝2敗で3位予選落ちしたミズイデ（@fashionizumi）です。練習方法を見直します。No.1381

値上げしたら離れてしまう人よりもそのまま依頼してくれる人の仕事をした方が楽しいと思ったこと。

黄色い桜を初めて見ました。

なんと黄色い桜が咲いてました。 pic.twitter.com/nNM1PyabgF

— 水出俊哉（としちゃん）洋服お直し工房ファッションいずみ社長。 (@fashionizumi) April 10, 2022

10年前はまだ洋服お直しを始めた頃でSNSの投稿もやり方がわからなかった。それでもその時なりに精一杯がんばってきたつもりです。今日はLINE公式アカウントとかにお直しの問合せが3件縫製依頼の相談が1件これでまた次につながると思うとワクワクしております。

そう言えばもう5年くらいでしょうか、ボタンホールを定期的に依頼してくれてた方に単価を上げてほしいとメールしたんですがそれっきり。返信すらありませんでした苦笑。一度も会ったことがない会社で他に安くできるところを探すのでしょうｗ。そこにはコスト計算しかないわけなんです。だから切れてよかったとボクは思っています。

世の中色々なものが値上りしています。ボタンホール料金を値上げして離れてしまう人もいるし引き続きうちに依頼してくれる方もいます。ボクはそのまま依頼してくれる方を大事にしていきたい、ある方は最初いい人そうだったけれど何かにつけてクレームを言われるようになったんです。それっていい感じはしません。そういう人から頼まれて仕事をしてても楽しくないので。

遠くから送ってくれる方とはお会いしたことありません。

ボタンホールを送ってくれる方とはお会いしたことがないのでちょっと心配なのはやっぱりミシンがあればできることなので安くできるところがいいのかな、そんなことを思ってしまいます。

洋服のお直しを送ってくれる方は様々なことでお困りなので僕らの技術を必要としてくれる方が多いです。なので価格競争にはなりません。一般的な裾上げとかはお近くのお直し屋さんでも対応してもらえると思いますが、ちょっと直せるのかどうか分からない案件とかが増えてるのでうれしい店長です笑。

なのでそっち方向を伸ばしていけたらいいかなと思っています。

こんな感じのリメイクも得意です。よかったらブログをご覧ください。

せっかく買ったのに着用したら違和感を感じて眠らせてしまっていたワンピースのリメイクをしました。

今日お伝えしたいことは以上です。また明日。

サーブの切り方をどうぞー。

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