卓球を続けて8年目、本当にいい仲間たちにめぐり合えてよかったと思った日。
2019-10-15
目次
こんばんは今朝体重が昨日より1.3kgも減ってたのは多分前日飲み過ぎて、おしっこと卓球の練習でしこたま汗掻いて出てしまったからだと思われます。でもここからはなかなか減らないんですよ。No.822
おはようございます。昨日の朝は前日の祝勝会で飲み過ぎて朝はゼリーだけ昼はいつもと同じ鶏胸肉ハムサラダとおにぎり1個、昨夜の練習がんばりめっちゃ汗かいてからサラダに鰹のタタキとほうれん草の胡麻和えと缶酎ハイ飲んで早めに寝た。#昨日は68.7 #おしっこもかなり出た #ほぼ水分 pic.twitter.com/QOcxZZltKj
— 水出俊哉11月3日さいたま市市民卓球大会が楽しみな縫製屋社長 (@fashionizumi) October 15, 2019
昭和から平成の時代、縫製工場はあくせく働いてたって言葉がぴったりでした。僕が縫製工場で働き始めた頃はまだまだ労働基準法などの整備も儘ならず社会保険はおろか雇用保険すら未加入の事業所が多く存在しました。そして休日も少なく月に25日稼動、更に練習と言う名の残業。そうやって仕事を教えてもらい覚えてきた。1日10時間から12時間は普通に働いたなー。業種によってはもっと、ブラックな会社もあったとか。
平成になり30年、それなりに人件費が上がるのに上がらない加工賃との戦いに疲れて次々と倒れて行きました。時代の流れなので仕方がないことです、いつまでも食えない業界にいても死を待つだけですからね。
10年前に労働集約型産業の終焉を感じ僕は知識集約型産業への転換ができないか模索してきたわけなんですがまあ大変でした。その頃にはネットもインフラに整備されてきたのでブログやホームページとかを通じて小さなインディーズブランドさんの洋服を手掛けてきたんだけど・・・色々な失敗をして経験を積みました。得た事は楽しくないことはやっても長続きしない。嫌な思いをするくらいなら最初からやるなってことを学びました。
そのことは先日ブログに書きました。
https://fashion-izumi.jp/archives/5416
縫製工場が下請けのままでは自立できないと思ったので洋服のお直しを始めました。ただのお直し屋だと大手チェーン店には敵わないので縫製技術者が手掛ける丁寧なお直し屋を目指し、ただ安いだけを求める人は他へ行ってもらえば良いと割り切った。そういう人って長年やってると雰囲気でわかるんです。もう来て欲しくないと思ってすいませんが楽しくないので。
長年Facebook,Twitter+blogを使って知ってもらえるように発信してきてもそれほど目に見えて売上げが伸びなかった。それは知らず知らずのうちに人の目を気にして投稿していたからかなーって最近思っています。何より楽しんで投稿してませんでした。自分が楽しんで人にもよろこんでもらいたい気持ちが全然足りなかった。ウサ晴らし的な使い方してました。(反省)そんなんだから伝わるのは負の連鎖で、人の不幸は蜜の味的な。
本当に伝えたい相手に届けるには自分の仕事を知ってもらいどんな思いで仕事をしているのか面白おかしく時には真面目に書いて共感してもらうことが大事なんだよなぁ。面白くなくちゃ読みたくないし、みんな忙しいんだから。読んでもらえなきゃ伝わりません。
3年前から学んできてやっと本質が分かり始めました。うん、遅いね。
https://fashion-izumi.jp/archives/655
僕は繰り返し繰り返しSNSをビジネスに活用したいと思って早や幾年月。いつもオクノヤさんの投稿を見て伝わる伝え方を学んできました。先ずこのブログを読もう。
昨日書いたブログももちろんこの事を。あ、それ以外の大切な事も書いたか。こんな時にこんな事を発信したら不謹慎とか思ってるのは自意識過剰。
好きな事を上げよう!投稿しよう!あなたの発信を楽しみにしてる人がいるんだから! #短パン社長 #短パン本https://t.co/4dy47lnIXa— 「いいね」を購入につなげる 短パン社長 の稼ぎ方 著者 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) October 14, 2019
そしてこの本をアマゾンかお近くの書店で予約しよう!
今日は以上です。
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