手書きの黒板を書いているのは2階まで階段を上ってきてもらうきっかけになればいいと思って。
2020-02-29
こんばんは、昨日は春の陽気だったけど今日は雨が降り寒くておとなしくしていたミズイデ(@fashionizumi)です。今朝の体重67.4kg。No.877
しかし、昨日は本当に暖かくて気持ちいい日曜日でした。
気持ちいいなあ暖かくて気持ちいいなあ色々な花が咲いて気持ちいいなあ。朝風呂に入って気持ちいいなあ、そのあとお風呂掃除して気持ちいいなあ。
昨日プルオーバーシャツが縫い上がり検品してたら仕上がりがいいと気持ちいいなあ。ってことでこれから佐川急便のセンターに持ち込みます。 #春はいいね pic.twitter.com/MB10zsxJlo— 水出俊哉3月1日さいたま市さくら草卓球大会中止で温泉でも行こうと思ってる縫製屋社長 (@fashionizumi) March 1, 2020
僕の仕事は洋服を作って納めること。きれいに縫って喜んでもらいたいと思って仕事をしてきた。その昔、一生懸命に縫ったつもりだったけどお客様はそこまで求めていなかったってことがあった。ここは押さえて欲しいけどそこまでは大丈夫って感じでした。洋服のブランドってデザイナーさんのコンセプトって言うかコストと売値のバランスって微妙な問題が存在するのです。洋服作りを分かっているデザイナーさんならこの縫製仕様を使いたいけどコスト的に我慢しようとかあるみたい。それが分からない何でも使いたい、でも加工賃は出せないって人もいて厄介なんです。その擦り合わせが難しかったりするよね。(誰に言ってるんだ。)
また、とあるブランドさんは数が少なくて他ではできない縫製仕様でうちに依頼してきた。僕としては数が少なくて手間が掛かるから加工賃は高くなると思ってたが・・・逆に数が多くて手間がそれほどじゃないほうが縫製工場的にはそっちの方がいいのだ。まあその辺のことはやってる当人にしか分からないことだけど。
話を戻すと、僕ら縫製工場側の考えとデザイナーさん側の考えは違うってことに気がついたのが去年だった。おそー。
いや、もっと詳しく書くと小さなブランドさんと取引していて少ないロットでも数年立てば大きく育ってロットも増えてくるだろうなんて僕は考えていたんだけど、実際はそうじゃなくて数は増えず持ち出しばかりだったので手を引かせてもらいました。要は相思相愛だと勘違いしてたんだと気がついたわけで他で縫ってもらったほうがお互いに良いと思った。僕らのことを本当に必要としてくれている人を見極めないとダメ、じゃ無いと仕事している意味が無い不毛だ。もっと言えば、僕らの技術を高く評価してくれる人と一緒に仕事がしたい。そうしなきゃダメだ。だからこれからも伝えていくつもりだ。
今日は以上です。
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