今までと同じことをやっていて、違う結果を欲しがるには無理がある

卓球日本女子団体銅メダルおめでとう

卓球日本女子団体銅メダルおめでとう

写真JIJI.com様より拝借しました。

こんにちは、卓球が大好きなミズイデ(@fashionizumi)です。

2016リオオリンピックが盛り上がっていますね。

中でも卓球がこんなに脚光浴びて卓球ファンは皆喜んでいると思います。

今朝の試合卓球男子団体戦、決勝「日本x中国」は惜しくも1-3で負けて銀メダル。

女子団体戦は3位決定戦でシンガポールに3-1で見事勝利して銅メダル。

あの諦めずに戦う選手たちに感動しました。

4年後の東京オリンピックでは是非、男女で金メダルを獲ってもらいたいです。

卓球日本万歳!おめでとう!!

勇気をありがとう。

さあ、ボクも負けずにブログを書きます。

今までと同じことをやっていて、違う結果を欲しがることは無理がある

卓球のスタイルが昔と今では全く違っています。

昔昔その昔、30年以上前は卓球王国日本でした。

それが、今では中国に全く歯が立たない有り様。

あの水谷選手でさえ今までは中国選手に勝てなかった。今回元世界ランク1位の許昕選手に初めて勝ったのは天晴れでした。

何が違うのか?僕らが学生の頃習った方法は、右利きなら横向いて右足に体重を乗せてから左にと言った体重移動、足でタイミングを取りました。

今は、正面を向いたまま打球してます。その打ち方じゃないと速いピッチについていけないから。

練習前のフォア打ちとか見ているとやっと、日本人も中国選手と同じ打ち方になったなあと思った。

あの打ち方を真似できれば無敵だ。(笑)腹筋、背筋、脚力、腕力を強化しないと。

ちなみにボクは張継科選手が好きです。

卓球で勝ちたかったら、無理のない打球方法に変えるしかないってことを水谷選手が教えてくれた。

甲子園クリーニング

今オリンピックの裏で第98回全国高校野球選手権大会(2016 夏の甲子園)が熱戦を繰り広げています。

その甲子園大会に出場する選手のユニフォームの洗濯のお手伝いします。と新たなお客様を獲得しようと頑張っているクリーニング屋さんが大阪にあります。

その名も「甲子園クリーニング.com」

その話を聞いたときは、スゴイと思った。

誰もやっていないことをやるんですから。

それこそ、僕らの頃から選手の親御さんとかマネージャーとかがコインランドリーに走るみたいな感じがずーっと続いていた。

ユニフォームの洗濯ってかなりの重労働です。

それをお手伝いします。と49の代表校にDMを送る。

ピンポイント作戦です。結果何校かは商談成立している。

話しを聞けば他にやっているクリーニング屋さんはないそうです。なので、クリーニング屋さんで価格競争しなくていいんです。

クリーニング業界でも、視点を変えれば他がやっていないことがあるんだなーと感心しました。

その事例のことは、この本に載ってます。

つながりで売る!7つの法則

藤村正宏先生と念願のツーショット|2016.07.04

藤村正宏先生と念願のツーショット|2016.07.04

縫製工場も昔のやり方だと価格競争に巻き込まれてしまう

本当に国内縫製工場の数は激減していると思う。

それは、僕の周りで数多くの縫製工場が閉鎖したのを見聞きしたから。

なぜ、辞めてしまうのか?

それは、仕事が無くなるからです。

今までの仕事は、安く作れる海外へ生産拠点を移してしまったから。

だから、ボクは海外で作れない仕事を受注しようと考えました。

例えば、数が少ない小ロット生産アイテムとか、

または、海外生産にルートを持っていないか、海外で作りたくない人。

そんな人が必ずいるはず、そんな想いで発信してきて今はお仕事をたくさんいただいてます。

本当に感謝しています。

他にも、縫製工場では今までやってこなかったことにも出来る事なら何でもやってみた。

やってみて、もう2度とやりたくないと思ったことはもうやらなきゃいいんです。

やってみないと分かりません。

そんなことをいつも勉強したり考えたり、そんな訓練をする習慣を心掛けてる。

誰もやっていないこと、やりたがらないことをやる。

それって、かなり大変です。

甲子園クリーニングも、かなり大変らしいです。

大変な仕事にこそ価値があるのだと思いました。

オリンピックの男子団体銀メダル獲得の試合を見ていて思ったことは以上です。

では、引き続きオリンピックを楽しみましょう。

あ、甲子園は明後日準決勝、日曜日決勝です。

銀メダル獲得おめでとう!

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