社長ブログ

小さなボタンホールひとつで、シャツの品格は変わります。

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昨日家の草むしりをしていたら近所の方から裾上げ頼まれたミズイデです。

小さなボタンホールひとつで、シャツの品格は変わります。

シャツのボタンホールを直しました。

ボタンホールが粗くて生地のぼそぼそが出ていました。

「シャツのボタンホールを直せますか?」とご依頼をいただきました。
既製品によくある、縫い目が粗くて隙間から生地の糸がコンニチハしてしまっている状態。見た目も良くないですし、何とかしたいですよね。
まずは、元の粗い縫い目を私が丁寧に解くところからスタート。
(実はこの「解き」の作業が、その後の仕上がりを左右する大事な工程なんです!)
準備が整ったら、当店のボタンホールミシンの出番です。
運針(縫い目の細かさ)を極限まで細かく設定しているので、元の位置から1ミリもズレないよう、密に美しくかがり直して完了です。
1枚目と2枚目の写真を見比べてみてください。
既製品の状態よりも、ずっと丈夫で端正な表情になったのが伝わるかと思います。
「神は細部に宿る」
小さなボタンホールひとつで、シャツの品格は変わります。
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⚠️お願い
状態を正しく確認するため、「ほつれた箇所の写真」を必ず送ってくださいね。お写真、マストでお願いします!

著者情報

1964(昭和39)年7月生まれ。夏と卓球が大好きです。1991年2月26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けてきました。主にインディーズデザイナーブランドを手掛け、数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。