ブログのタイトルをより親近感がわくように変えました。
2021-02-20
暖かくて春が来た日曜日にブログを書いているミズイデ(@fashionizumi)です。No.1085
最高気温が22℃でした。
卓球する時間に間に合うように起きてすいません。
今日も楽しかった。お昼ごはん買ってきてとLINEがあった。今日はカツ丼食べて元気出して水槽洗おう。それにしてもあちーな。 pic.twitter.com/ncZpBukMq9— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) February 21, 2021
ネットって最高だと思う。
今まではひっそりと咲いている花を見つけてくれる人はわずかだったけどちゃんとしていれば見ていた人から広がるような世の中になったと思う。人はウソを直感的に感じるんだよなぁ。だから正直に生きている人がバカを見る世の中は終わるんだ。いい世の中になってきたんだ。人生これから楽しく生きていく pic.twitter.com/Vi7XWH7bur
— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) February 20, 2021
縫製屋の父親を見て育ったせいかもうダメかなって何度も思った。縫製の仕事がどんどん海外で作られて同業者がどんどん減っていくのを見てきたからね。
それでもネットは最後のチャンスだと思ってずっと発信してきた。ブログを書いて10年以上になるし、その前も何かやってました掲示板とか笑。
なんでこれだけ持ちこたえてこれたのか。それは子供のころから貧乏には慣れていたから。高校卒業してすぐに縫製工場で働いたときもまあ給料安かった3畳一間風呂なし共同トイレ共同炊事場の生活が2年続いたその後は4畳半にちっさな台所付きに昇進。でも雇ってもらえて感謝しています。社会保険も雇用保険も未加入だったけど仕事を教えてもらったお陰で今があるので。
8年務めて独立させてもらいました。その時メーカーさんまで紹介してもらい感謝しかありません。
独立したのは家を建てるのが夢だったから。自分で言うのもアレだけど結構がんばって働いてきたと思ってます。そのメーカーさんが海外生産になり2002年にお別れするまで稼がせていただき感謝。
このブログで何回も書いてきたけど、それまで協力工場という名の孫請けから卒業して2008年以降野生化してきた。小さな会社から振り屋さんまでなんでも縫ってきた。その都度間に誰かいるので直接取引できればと思い直接取引できるメーカーさんを増やした。振り屋さんもOEM屋さんとも取引しなくても大丈夫になった。でもなかなか儲からなかったのはやっぱり加工賃が卸商売だと昔からの商習慣が根強くてアレだったから。
今は直接お客様から仕事を頼まれるケースが増えてきた。それはSNSで発信して知ってくれる人が増えてきたからだ。下請け100%から卒業してはや13年目、伸びしろしかない。まだまだがんばります!
かよこさん、いつもありがとう!!
今日は以上です。
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