昔の縫製工場と今の縫製工場の違う点は

水出俊哉です。どうぞよろしくお願いします。

水出俊哉です。どうぞよろしくお願いします。

おはようございます、AmazonFireTVで「24」観始めたら3話も観てしまって寝不足気味のミズイデ@fashionizumiです。

そして、続きが気になってます(笑)

さて、今日は

昔の縫製工場と今の縫製工場の違う点は

たいそうなタイトル付けてしまいましたが、縫製工場とはファッションいずみのこと

自分の会社の昔と今の違いを書きます

昔は、簡単に言えば団体行動型縫製工場でしたね

縫製スタッフと言うより、縫製員みたいな感じ

比喩が下手で申し訳ありません

皆、同じように作業していて個性的な人が出た杭は打たれてしまうような雰囲気と言ったら分かりやすいでしょうか?

ミシンの踏み方にもマニュアルがって社長や工場長が全てを網羅、掌握している管理された職場で

1分1秒たりとも無駄な動作は許されず、トイレすら行き難いピリピリした感じ

そこまでではないですけど、分かりやすくするために大袈裟に書きました

今の縫製工場は自立型

縫製スタッフはもう立派な大人です

社会人としてもう一人で生きています

縫製技術者となって素敵な洋服を縫って世の中の役に立ちたいと一生懸命にミシンを踏んで働いています

それは今も昔も変わらないことですが

じゃ、何が違うのか

今は小ロットが当たり前の時代になったので昔のやり方だとロスが多く発生してしまうこと

管理型だと自分で判断して行動することが少ないから指示待ち状態=手が空く=働きたいのに働けない=労働意欲の低下

つまりモチベーションが上がらず、何のために洋服を縫っているのか分からなくなり易くなり

出来る仕事ばかりやらせてスキルアップができない=底上げが進まない(その他にも弊害が数多く発生)

だから人も定着しないし売り上げも伸びませんでした

ロスを無くすためには

縫製スタッフが自ら行動し易い職場にすることだとボクは思いました

ミシンの踏み方なんて自然と覚えるし

毎日縫っているのはアイテムは違えど洋服を縫っている訳です

もちろん縫い方や工程配分などは指示しますよ

しかし、実際に縫ってみないと均等に工程を分けられたか技術的な個人差もあるので

出っ張り引っ込みは出てしまいます

しかし、基本小ロットなので1日・2日・3日くらいで型変りしてしまう

ので、1日の中で工程配分も変動させていきます

工程が多い人(時間が掛かる人)の分を少ない人に分けてあげる

それを全てリーダーが行うのではなくてチームで動いてます

だからリーダーだけじゃなくて先輩が後輩に教えられることは自然と行動して伝えてる

そんなの指示しなくたって今まで自分が通って来た道なのだからそれを伝えるだけのこと

だから、最初の一人を育ててあとはその人からその次の人、また次の人へと伝えてもらうとリーダーは楽になります

そして、仕事が出来る様に成るスピードがハヤクナッテル

小ロットに対応し始めた頃は四苦八苦してたけど、続けていたらそれにも慣れてきて

やっと人を育てるノウハウも学んだ

だから今は仕事が楽しいですね

その昔、普通に100枚とかの仕事してた頃には小ロットなんて無理だと思ってた

デキナイコトは無いけどゼッタイにそんな仕事したら会社が潰れてしまうって本気で思ってた

それが、小ロットが普通になり逆に売り上げも伸びてるし

何しろ人が育ってるのがうれしい

そして、ボクが現場に必要とされなくなっているのがもっとうれしい

小ロット対応型縫製工場への道を推し進めて本当に良かった

しかし、それを20年も前に気付いて実践している縫製工場がある

その社長は20年も前から縫製工場は人だ!人を活かし育てなきゃ未来はないと断言していた

今じゃ飛ぶ鳥を落とす勢いの縫製工場になってる

それが正解です

昔の縫製工場から変われなかった工場は淘汰されて残っていないのがそれを証明しています

今日お伝えしたかったことは「縫製工場は人です」間違いありません

以上です

ではまた

by thank you

毎日少しずつ一歩でも前に進もう♪