アイロンボイラーとアイロンバキューム台の性能が一番重要だと教えてくれた人。

こんばんは、発信していれば必ず誰かが見てくれるはずと信じているミズイデ(@fashionizumi)です。No.856

今日も書きます。がんばります。

アイロンボイラーとアイロンバキューム台の性能が一番重要だと教えてくれた人。

縫製工場の朝は早い。7時30分にアイロンボイラーのスイッチオンして始まる。ミシンはスイッチを押せば直ぐ使えるけどボイラーはなんだかんだで蒸気ができるまで15分くらい掛かるのだ。7時50分に間に合うように僕が準備してる。昨日の釜の中の水を抜いてスイッチ入れると給水ポンプの釜に新しい水を送っているモーター音で1日が始まります。

このボイラーを導入したのが2004年、その前はもっと小さい簡易ボイラーを使っていて親方にプレタポルテの縫製を教えてもらうのに工場を見てもらったら「よくこんなボイラーとバキューム台で仕事ができるよな。」って言われるまで何も疑いも無く使ってました。もっと言えば、その前まで使っていた水を入れたタンクをぶら下げた滴下式アイロンより全然快適でした。独立した頃はそんなアイロンで始めて徐々に設備のグレードを上げていきました。

そんなこんながあり、親方の紹介業者さんにお願いしてボイラーは中古のいいとこ取りして組み立てたのと天井の配管設備もしてもらってお友達価格でした。やっと工場らしくなったのを覚えています。

ボイラはー必ず浄水を使うこと。毎朝水を抜くこと。きれいに使うこと。とボイラー屋さんに言われて守ってきたから16年間で1回も故障しないので助かっています。ボイラーが壊れたら仕事になりませんからね。

いいボイラーは蒸気の質と量が違う。

中古の3個1の緑色で塗られたボイラーを初めて使ったとき掌に蒸気を当ててみるとやわらかくて上質だったのとシューッと噴出す勢いが違った。だからそれを吸い込むバキューム台の馬力も強くなくちゃいい仕事はできないって教えてもらい。モーターだけ馬力の強いのと交換したらパリッと仕上がったよね。知らないって怖いなって思った。垢抜けなかった仕上がりがアイロンだけでこうも違うのかと初めて知りました。

でもね、それはプレタポルテを縫製する入り口にやっと立てた始まりに過ぎませんでした。

つづく。(いつになるか分かりません。)

今日は以上です。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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