ちゃんとデキナイのに安いだの何だのって言えるハズも無く
2017-03-14
目次
PHABLICxKAZUI2017SS collection Blue Sewing now
こんにちは、朝7時前に来ているのにあっという間にお昼前でお腹が空いてきたミズイデ(@fashionizumi)です。
昨日のWBCの日本対キューバ戦は興奮しましたねー今日も頑張っている選手を信じて勝利を祈って応援しましょう。
昨日の続きになりますが、ボクは親方から武器を装備してもらった。
その時に言われた言葉は、「教えられることは全て教えたからあとは自分でやってごらん」そんな言葉だったと思う。
もう大丈夫だとお墨付きをもらったのだろうか?それとも厄介払いだったのだろうか?
ボクは良い方に取る性質ですので太鼓判を押してもらったと喜んだがそれ以上に不安感はハンパなかった。
今までは牧場で飼われていた牛が急に野に放たれ野生で生きて行かなければならない状態だったかのようでした。
その頃はまだインターネットは有ったけどSNSは存在しない時代、チャットにヤフーメッセンジャーとかはありました。
自分で仕事を受注しなくてはならないけど当てもなく・・・(苦笑)
そうも言ってもらいました。
やさしい言葉です、でも厳しい言葉も言われました。
人としてダメな時の怒り様はまあ怖いです。
それもその人のことを思ってこそのこと。
何度も勇気を与えてもらいました。
このツイートを見てそんなことを思い出したわけです。
確実に、言葉は生きています。
相手に届き、影響を与えます。
そして、必ず、言った自分も影響を受けます。だから、汚い言葉より、美しい言葉、冷たい言葉より、温かい言葉、失望を与える言葉より、勇気を与える言葉を使いたいですよね。#真理 #藤村正宏 #エクスマ思想
— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年3月14日
しかし急に野生化できるハズもなく、二友会の仲間の方々にも大変お世話になりました。(その節はありがとうございました)
そう、仲間のお世話になりながらこれまた迷惑をお掛けしながら少しずつ直接の取引先を見つけて行きました。
その時大いに役に立ったのが自分で作った会社のホームページでした。
インターネットでうちを知ってもらい今も取引させてもらっている先様もあれば、取引を解消した先もあります。
その経験から学んだことは、自分の言いたいことを言えるのに言わないから伝わらないんだ。そう強く思ったんです。
初めての取引なのに加工賃はこれくらいが相場でしょ!?なんて言うのはザラだった。
イヤイヤ、ちょっと待ってそれはどんな基準なのですか?って感じのことを言いました。
まあ色々とありました。
最初のSNSはAPC-netというアパレル業界の会員限定のネットワークサービスで結構楽しみました。
そこで学んだのは、ネットとリアルが違い過ぎるとツッコマレルよってこと。(敢て詳しくは言いません)
しかし、それに自然と飽きて来てしまったタイミングでfacebookが出てきたのでそちらで発信するようになりました。
facebookを始めた頃、もうブログも書いていましたがブログをシェアすることはしていなかったように思います。
その後藤村先生を知ってから先生の影響を受けてブログをシェアするようになったのです。
同時にツイッターも始めて、そっちにも発信するようになったんだけど
オレがオレが的な発信しかしていなかったので、同じようにオレがオレが的な人との交流が多かったのかなと思っています。
それじゃダメだ。そう思って今心掛けていることは
誰かの役に立つことや、誰かにこの事を伝えたいと思って発信すようにしています。
どうしても器の小さい男なので「いいね」が欲しい気持ちで発信してしまいがち。
でも、そんなことを考えて投稿するよりクソツマンナイ真面目な内容の投稿でも心から届けたい気持ちがこもっていれば自然と伝わるもんですね。
オレがオレがの、俺様な人になってしまうと人のことなど興味がなくて残念な結果になってしまうんですね。
また、リアルでそんなにオモシロイこと言わないのにネットでウケようなんて思うとイタイ人になってしまいます。
つまんない人はクソツマンナイまんまでいいんです。その方が違和感がなく自然だからね。(笑)
ボクが今までやってきて伝えたいことは、心配しないで臆せずどんどん発信した方がいいですよーってこと。
やってみなくちゃその威力を感じることはデキナイのだから。
では、また。
遠く遠くが聴きたくなる季節です♪
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