懐かしい友からメールが届いて鳥肌が立つくらいうれしかった
2017-03-23
目次
おはようございます、ミズイデ(@fashionizumi)です。
いやーSNSってすごいですね、昨日松井部長に勝ったことをコメントしたら夜の練習でそれを見ていた本人からリアルにリコメントもらってビックリしましたわ。
意外に見ていないと思った人が見ているんだなーと感じた出来事でした。
卓球を再開して5年目になりますが、最初に驚いたのはボクが学生だった頃とルールがゼンゼン変わってたこと。
先ず、昔は21点制で5本ずつサーブ権が移動してましたが今は11点制で2本ずつサーブ権が移ります。
そして、2つ目はボールの大きさが38mmから40mmに大きくなってました。
最初は戸惑いましたが、それはとても良い事だなーと思いました。
どういうことかと言いますと、学生の頃は試合が長―く感じてました。
強い人はずっと試合だからいいだろうけど、弱い人はすぐ負けるから、
いや試合に出られるだけいい、先輩の応援とか行くと待ち時間が長くってもうマジで暇でした。
11点制になり、5セットやって3セット先取で勝ちフルセットやっても30分くらいで終わります。
ホント手軽にできて最高です。
あと、ボールが40mmになってボールのスピードが少し落ちたからノータッチで抜けることが少なくなりラリーが続くので見ていてもまあまあ楽しめるようになったこと。
ゲームが長くならず観ていて飽きないルールに改正されたから卓球人口も増えているんだろうと思いました。
ちなみにボクは週5(月火水木金)で練習して日曜日は試合です。
この人、卓球の神様ワルドナーのスパープレーは観ていて飽きないです。
それにしても、一見簡単そうに見える卓球ですがいざやってみるとゼンゼンできませんでした。
ハッキリ言って、昔取った杵柄は柄が朽ち果ててました。
卓球を始めようと思ったのは、休みの日にすることがなくて暇だったからと痩せたかったから。
息子が小学二年生からサッカー少年団に入ってから親ばかでずっと休みの日は追っかけてました。
遠征試合になると保護者で車出しは必ず出しました。どうせ見に行くので、子供たちを何人も乗せて行くのが楽しかったし、
だから、ミズ(息子のニックネーム)のお父さんって子供たちはみんな知ってた。
もう、親ばかすぎて合宿にも泊りで参加したほどでいい思い出になってます。
それが、中学生になってジュニアユースチームのクラブ与野でお世話になっていた時も親ばかは変わらずでした。
高校生になってからはさすがに見に行ってることが分かると怒られるので秘かに見ていました。
もう、子供の成長は親なら誰でも楽しみなはず。
しかし、子供が高校を卒業してしまいもうサッカーはやらなくなってしまいました。
そう、それから休みの日にすることがなくなってしまって虚無感に襲われてしまいました。
そして、堕落した私生活のせいで体がぶくぶく肥えてきてヤバいなと自分でも思っていて
このままじゃダメだ、何かしよう!
そう思って思いついたのが卓球でした。
高校は埼玉県立川口高等学校に進み、迷わず中学から始めた卓球部に入部。
しかし、入った学校の卓球部が当時メチャメチャ強い学校で正直引きました。(苦笑)
その頃は埼玉県の熊谷商業高校が全国優勝していてレベルが違ってましたが、埼玉県内ではその次くらいに強かったと記憶しています。
もう、入部して来るのは中学で県大会出場経験者がゴロゴロいて県大会はおろか中学で補欠だったボクは「一生玉拾いかよ!」
そんな風に思ったから。
卓球には戦術型が攻撃主戦型と守備主戦型に分かれていまして、ボクは攻撃型です。
守備型はカットマンと呼ばれるんですが、ボクはそのカットマンが大の苦手、
何しろ攻撃型なのにドライブボールが打てなかった。
要するにカット打ちができないから勝負にならない。
もう、ドライブを打つのをあきらめカットマンになったことも・・・
あ、ドライブボールとスマッシュボールは全然違うんです。
カットした下回転のボールを打ってくるカットマンにスマッシュしてもネットにひっかるだけ、
カットボールはドライブボールにして返さないとならない。
ドライブボールが打てないまま高校を卒業しました。無念でした。
卓球を始めた時、もうフォア打ちすらまともにできずサーブもできず右も左も分からずでした。
しかし、ボクには目標がありました。
必ずドライブボールを打ちたい、カット打ちができるようになりたい。
それはボクの悲願であり、青春の忘れ物なんです。
デキル人にしてみたらナンデデキナイの?って思われること。
基本中の基本、でも誰も教えてくれなかったからできなかった。
しかし、時代が変わって今はとても便利なDVDとか買って見て勉強しました。
それと、練習に付き合ってくれてお世話になった木村君。本当にありがとう!!
やっと、ドライブボールがカット打ちができるようになりました。
人間アキラメズニ頑張ればできるようになります。本当にアキラメナイデ良かった。
5年前に今のボクの姿を想像できた人は誰一人としていなかったと思います。
しかし、カット打ちがデキるようになりました。
もう、最高でーす!!
さあ、これから勝ちに行くよー!
かんぱーい!
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
メールでのお問合せは公式サイトから。メールフォームが開きます。
https://www.fashion-izumi.net/contact/
お電話でのお問合せは平日10時から18時までとさせていただいてます。
〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田154-4-2F
営業時間 平日9:00~18:00 土曜日要予約・日曜祝祭日定休