発信すれば必ず誰かが見てくれていると思った

こんにちは、この土日に卓球の練習を6時間もやったら今朝は肩が痛かったミズイデ(@fashionizumi)です。

かなり疲れたので昨日の我が家の夕食は久しぶりに焼肉しました。

肉を食べて今日は元気です、肉は正義。

でもね体重は増えました。(笑)

発信すれば必ず誰かが見てくれていると思った件

一昨日の土曜日に中学時代の同級生と卓球の練習をしました。

うちの近くにある浦和西体育館卓球室で

夕方5時から7時まで休憩もそれほど取らず2時間みっちり。

黒沢とは去年、中学を卒業してから実に38年ぶりに再会しました。

きっかけは、これまた中学の同級生で卓球部だったやまもっちゃんが僕のブログを見つけてくれたことでした。

この時くらい震えたことはなかったな。本当にブログを書いていてよかったと思った日でした。

https://fashion-izumi.jp/archives/1955

お互いに50歳を過ぎて健康のの為に運動不足を解消しようと卓球を再開していたのでした。

中学生の時依頼に卓球をした時はうれしかったー。

それから、黒沢が卓球の練習相手が欲しい時と浦和に実家があるので実家へ帰る用事と絡めてボクを誘ってくれてありがとう。

いつでも付き合いますよ。

練習が終わった後に少しだべってた時、ボクの仕事の話から洋服の話になりユニクロの話になって、

「水出は覚えているかどうか分からないけど、子どものお迎えに保育園に行った時に先生と同じユニクロのジャンバーを着てた話を思い出したよ。」って言った時は、驚いた。

それは、ボクがアメブロに書いた話だったから。

他にも、「そういえばご両親元気そうだね。」とか、

「今ミズイデ着ているTシャツは短パン社長のやつでしょ、それいいよねまた売らないかな、それなら欲しいと思う。」

そんな話をあげたら枚挙に暇がなかった。

なぜだか黒沢はボクのブログをくまなく読んでいるみたい。うれしはずかし。(笑)

国産Tシャツ

町を歩いていると本当にラフな格好をしている人が多いと感じます。

まあ、ボクが出歩くのは日曜日が多いからそのせいだと思うけど、ラフすぎる人も結構いる。男女を問わず年齢も関係なく、ほぼほぼ楽な格好の人が多いと思います。

これからの時期、ボクはほぼTシャツで過ごします。

そう、短パン社長のTシャツで黒沢に伝えたいことがあったんだ。

国産のTシャツで肉厚生地のビッグシルエットTシャツが欲しいと言ってたけど、

それを売っているところを、その時ど忘れしてて今思い出した。ていうか、検索しました。

このブログに書いてある京都イージーさん。

京都イージーのテレコリブフライスTシャツを着てみた

せっかくなのでもう一度、読み返してみた。

いいブログだと思うので是非読んで頂きたいです。少し、引用させていただきました。

いろいろと難しい時代ではあるが、本来の専門店とか本来のブランドというのはそういう要素が大きかったのではないか。

「あの人がお薦めするから」「あの人が選んだ商品だから」「あの人が作ってるブランドだから」

そういうことが支持されたのではないか。

例えば、小規模専門店(いわゆる町のブティック)が厳しいといわれるが、本来ならそこのオーナーなり、店長なりが「お薦めする」商品が支持されていたのではないか。
そういう要素がなくなれば、お客は「同じ商品なら値段の安い方で買う」という行動を絶対に取る。

こういうやり方は小規模企業の方がやりやすいと思うが、大手企業だって導入できないことはない。
その部分を抜きにして「今流行りの〇〇」だとか「あの人気店でも仕入れている商品」だとか「ユニクロのあれと同じ素材で作った商品」だとか、そんなことに終始していれば、お客はより利便性の高い方で買う。

例えば、ネットで探せば同じ商品が同じ時期により安く売られていることも多い。
ユニクロと同じ素材で作った商品ならユニクロのほうが価格が安い。

ならそういうところで買う。

そのためには決して「偽善クサイ美しい物語」をでっちあげる必要はなくて、それぞれの事業主が譲れない部分を正直に出して共感を集めることが重要ではないだろうか。

京都イージーの場合は、生地作りだったり、その製造過程だったりするわけで、そこを盛り盛りにせず、淡々と紹介するから信用性が増すわけで、ほかの事業主なら、コーディネイト提案かもしれないし、それこそデザインやディテールへのこだわりかもしれない。
それを打ち出さなければ、とくに小事業者は本当に淘汰されてしまう。

国産Tシャツ買うならここがいいらしいですよ。

僕らも他と違うことを探して打ち出して行きたいと思います。

今日は以上です。

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