ブログとかSNSでの発信の質を上げるには誰かに向けて書くといいみたいですよ
2018-03-01
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こんばんは、今日は春一番が吹きましたね。
もうすぐ春ですねぇ~恋に恋してた頃が懐かしいミズイデ(@fashionizumi)です。No.566
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例年今のこの時期は、春夏物の生産で縫製工場は繁忙期です。
昨年の秋に展示会を開いて受注枚数を集計して生産数が決まり生地やさんに発注。
そして、縫製工場にも発注するのが11月とか12月ごろ。
12月に上がってくる生地が遅れがちです。
ようやく年末から年始にかけて生地が揃い始めます。
もう少し早く揃うと助かります。
2月は中国の工場が休みだとか。
もう、半年も前から仕込んでいるんですね。
展示会が遅れてこれから工場を押さえるアパレルメーカーさんもあるようですね。
早いデザイナーズブランドさんはもう秋冬の仕込が終わってるところもあるようです。
今日は新規のお客様から取引の問合せが数件
急ぎの仕事とこれから先の事
急ぎの仕事は空いてる工場を探して数多く電話してると思った
これから先を見据えて取引して欲しい先様はまず工場を見学に行きたいとアポを取る
どちらと取引したいかと言えば後者
#縫製屋社長の呟き— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年3月2日
今日は珍しく、縫製工場を探しているってお客様からの問い合わせが多かったです。
うち2件は、新規でブランドを立ち上げて数年経ち1型あたりの生産ロットの受注が増えてきたので工場さんを探しているらしい。
どちらもこの先のシーズンから生産をお願いできませんか?って、
更に言えば、1社は今時手書きの手紙をもらって感激しましたーーー!
でもね、返事はどうしたらいいの?迷いました。
そんなことを思っていたら今日電話があり来週きてくれることに決まりました。
一方で、行き当たりばったりで小ロットで溢れたのを縫える工場を探しているらしい案件もあった。
もう、ネットを見て片っ端から電話しまくっていつか当たるだろう的な(苦笑)
要は縫ってくれるところなら何処でもいいんでしょ!?って、ボクは思ってしまった。
酷いのはうちは布帛専門の工場だからって、ホームページにもちゃんと記載しているのにニット関係は縫えますか?
A:「縫えません。」
どんな工場なのかくらいリサーチしてから電話して欲しいな。
しかも、新規で急ぎの仕事も基本引受けていません。
理由は、うちに依頼したいと言ってくれるブランドさんが去年の内から段取ってくれているからです。
今時、求人誌の営業だってテレアポなんてしないで、FAXかメールですね。
いきなり電話で3月に3月納期の仕事なんて入る分けないとボクは思います。
自分たちが困っている時にしかどうせ電話してこないのが透けて見えてますよ。
あ、スポットのお客様も引受けてません。
できれば長いお付き合いができる先様とつながりたいと思ってます。
今日お伝えしたいことは以上です。
では、お疲れ様でした。
ただ、目の前に並べられた仕事を手際よくこなしていくコーヒーを相棒にして
いいさ 誰が褒めるでもないけど小さなプライドをこの胸に 勲章みたいに付けて
僕のした単純作業が この世界を回り回ってまだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく♪
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