大衆向けではなく個人向けの洋服を作れば活路は見出されるかもしれないと思った件
2018-03-10
こんにちは、日曜日をまったりと過ごしているミズイデ(@fashionizumi)です。No.575
目次
昨日、縫製塾のことをファッションいずみのウェブサイトで見たのか僕のブログで知ったのかハタマタSNSの投稿で知ったのか良く分からないけど縫製塾に興味を持ってくれた方が直接話を聞きたいのと工場を見学したいと希望されて来てくれました。
それまでメールではやり取りしていました。
その方は別の仕事をされていて、趣味で始めた洋裁にのめり込んでいくうちに壁にぶち当たったそうです。
自分で見よう見まねで作った作品を持ってきてくれて見せていただきましたが、なかなかの出来でした。
僕が見たところあのヌッテさんの試験にはギリギリ通るんじゃないかなって思った。良く分からないけど。
そんな印象を受けた。
町の洋裁教室で教わった方の作品も釦ホールを頼まれて目にする機会があるので、それに比べたら全然いいと思いました。
ただ、やっぱり僕らとはちょっと違う。
でも、それはちょっとしたことですぐに良くなると思った。
例えばアイロン。
アイロンの基本が出来ればもう少しすっきりするのにな。そんな感じです。
で、いろいろとお話していると本当に洋裁が好きなんだなーって思いました。
そんな人と出会えたのも発信していたからだな。
それって、やろうと思えば誰でも出来ることなんだと僕は思うんです。
はじめからそんな出会いがあるなんて思っていたわけじゃないけど、うちはこんなことをやっています。こんな思いで仕事をしています。
そんなことを発信してきました。
それって、広告などの作られた言葉じゃないわけでリアルな自分の気持ちそのままです。
それが出来るツール(道具)は、是非使うべきだとボクは思って使ってきました。
おかげで、その方は縫製塾へ通ってくれることが決まった。
販促など何もせずに。
昨日はなかなかの盛況ぶりでした。ウソです。
まあ、ポツリポツリとお客さんが来たけどね。
そろそろ閉店しようかなって時に一本の電話があり、
どうしても明日(日曜日)中に釦ホールを開けて欲しいんです。と、
月曜日が通っている服飾専門学校の課題提出期限だそうで、
今日の午前中に約束して、待ってたら「まだ終わらずに持っていけません」。と電話が、
(マジかよ)心の声。
「すいません夕方5時には必ず持って行きます。」と言われて、
それまで、丸亀製麺で釜揚げうどん得桶食べてユニパト・ムジパトしてスタバでお茶してから会社に戻って待ってたら本当に来たので釦ホール開けて、先ほど帰って行きました。
聞いたら川口駅から電車に乗って北浦和駅で降りてバスで来たとか。
良く分かったね。
スマホマストだね。
でも、まだ途中でした。
頑張って縫い上げてね。
今日は以上です。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
メールでのお問合せは公式サイトから。メールフォームが開きます。
https://www.fashion-izumi.net/contact/
お電話でのお問合せは平日10時から18時までとさせていただいてます。
〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田154-4-2F
営業時間 平日9:00~18:00 土曜日要予約・日曜祝祭日定休