蝉の声が聞こえるのは日本人とポリネシア人だけだそうです。

こんばんは、日曜日の黄昏時いかがお過ごしですか?

ボクは今月11投稿目のブログを書いています。No.642

今朝方までさいたま市に大雨を降らしていた台風12号が通り過ぎて今日の日曜日は概ねいい天気でした。

蝉の声が聞こえるのは日本人とポリネシア人だけだそうです。

しかし、毎日蝉がにぎやかなさいたま市桜区神田です。

先日だったかな「本当にこの辺は蝉が多いですねー」ってスタッフがいうんで、そう毎年こんな感じだよって笑笑。

それでスタッフが、日本人にしか蝉の声が聞こえないんですって!?

それを聞いて本当なのかな?

疑問に思って調べてみると、蝉の声が聞こえるのは日本人とポリネシア人だけだそうです。不思議ですねー。

あんまり深くは調べない僕が検索で調べたら、

人間の脳は右脳で音楽など感覚を司り、左脳は言葉や論理性を司ると考えられていて、多くの外国人は蝉の声が右脳で感じ雑音にしか聞こえず日本人とポリネシア人には左脳で感じ言葉として捉えるから聞こえるとか。

外国人にはアブラゼミもミンミンゼミもツクツクホーシもヒグラシも鳴き声の違いがわからないってこと?

日本人に生まれて良かったと思ったのはボクだけじゃないはず。

ちなみに外国人でも最初に覚える言葉が日本語だったら蝉の声が聞こえるようになるんだとか。

すごいな日本語。

だから、日本語をもっと勉強すると感性が磨かれるんじゃないかな。

そんなことを思った、蝉の声が心地よくなってきた日曜日の夕暮れ時。

あと2週間でお盆ですね。

お盆が終わるともう秋の気配。

はやー、8月に入ったら秋が来るのはやーー。

秋になったら虫の声が聞こえてくるのも楽しみですね。

今日は日曜日だけど、仕事してました。

別に苦じゃないよ、最近では成る様にしか成らないし焦っても仕方ないって思えるようになりました。

ボクはミスチルの「彩り」の歌詞が好きなんですよね。

「僕のした単純作業がこの世界を回り回って、

まだ出会ったこともない人の笑い声を作っていく、

そんな些細な生き甲斐が日常に彩を加える、

モロクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑ー♪」

また明日からガンバリマス!

今日は以上です。

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縫製職人の休日
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