ファッションいずみはお陰様で創業32年目を迎えることができました。

こんにちは。Twitterが好きなミズイデ(@fashionizumi)です。No.1338

おいしいルービーをいただきましたん。

ファッションいずみはお陰様で創業32年目を迎えることができました。

実は何をかくそうこう見えて創業者なんです。

忘れもしない1991年2月3日26歳の時ファッションいずみを創業して昨日から32年目が始まった。もらったミシンでスタートして働いて働いて少しずつミシンだのアイロンとか裁断台とか増やした。芯貼り機を購入した時小さかった息子が手伝ってくれたのはいい思い出です。芯貼り機は27年使っているけど今も現役ってさすが日本製だな。 これ買う前はさいたま市から高円寺にある親方の工場まで芯貼り機を借りによく通ったなあ。

31年色々あった気がするけどまだ同じ仕事できてるって奇跡だと思う。今までお世話になった皆様に感謝します。

仕事は下請けから直接お客様から頼まれるようになってきました。

12月は決算でして会計士さんからこの入金はなんですか?あ、Facebookのフォロワーさん?からバッグの修理を頼まれて。 このピーアイさんは?えーと短パン社長の友達からお直しを頼まれて。 他にも説明して伝わるかどうかなのが多かった笑。

今まではアパレルメーカーさんから委託加工(外注下請け)仕事がほとんどでした。1991年から2001年くらいまではフォーマルウエアメーカーさんの仕事を100%。その後2008年まで縫製工場の協力工場(孫請け)。2011年まで振り屋さんの仕事もやりましたし小さなメーカーさんの仕事もやりました。

その頃から洋服のお直しをスタートしてやっと仕事になってきた。まだまだこれからだけども。縫製加工も大きな会社さんから撤退して1人・2人でやってるブランドさんがちょうどいい感じで今日にいたってます。

作り手の顔が見える服があってもいいんじゃない。

作った人の顔が分かるビールをいつも楽しみにして購入しています。

BEER BRAINへ再びビールを造りに行ってきました。この時点でかなり完成度の高いビールに仕上がってて驚きです。皆さん楽しみにしててくださいね!

試飲とかしてないけどね、おいしかった。

 

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ずっと縁の下の力持ちとして洋服を縫ってきたけれど、それももうやめました。どこで縫っても同じってことは安く縫えるところへ行ってしまう運命だから。

そう言えば今週ずっと晩ごはんはスンドゥブなんだけれど毎日ねえおいしい?って聞かれてます笑。やっぱりおいしいって言ってもらえるとうれしいみたい。洋服も着やすいとか丁寧に縫ってあるとか言われるとうれしいのだ。洋服お直ししたお客さんからありがとう!と言われるとめっちゃうれしいのだ。すると次もがんばろうってなる。そんな仕事をしてると楽しいに決まってるじゃん笑笑。

そんなわけでまた明日もがんばろう。

めっちゃつえー!

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