同業者に知られるよりも自社のサービスを必要としている人に知ってもらおうと改めて思ったこと。

おはようございます。昨日はさいたま市桜環境センターの余熱体験施設さくらの湯を堪能してきたミズイデ(@fashionizumi)です。No.717

さいたま市桜環境センターの余熱体験施設には大地の湯とさくらの湯が男女日替り、 僕はさくらの湯の露天風呂にある五右衛門風呂に入るのが大好きです。 サウナもさくらの湯の方が広いよ、でもサウナ後の水風呂は入れません。

同業者に知られるよりも自社のサービスを必要としている人に知ってもらおうと改めて思ったこと。

先日同じさいたま市内で洋服のオリジナルブランドを縫っているデザイナーの方からボタンホールの問合せがあったときのこと、さいたま市に縫製工場があるのを知ってびっくりされました。

ボクは結構長いことブログを書いたりSNSで発信したりしているから縫製工場仲間とかその関係者の方々に少しはファッションいずみの存在は知ってもらっていました、でもその糸偏の方たちに知られていても仕事の依頼が来ることは紹介で偶にある程度でした。

うちの本業は縫製加工、洋服を縫うことです。だから洋服を作って欲しいと思っている人達に知ってもらえるようにがんばっているのですがまだまだだと思い知らされました。

そのデザイナーにどうして知ってもらったのかというと、多分「ボタンホール」で検索にヒットしてたまたま縫製工場だったという感じ。

そしてそのデザイナーはオリジナルブランド服を岐阜県や岩手県の工場に依頼しているとのこと、それも安い加工賃ではなくです。

今国内で洋服を作ろうと思っているブランドは安く作ろうとは考えていない人も少なからずいるんだと改めて知れた出来事でした。

ボクはそういう考えを持った人とつながりたいと思っています。それにはボクの思いをもっともっと発信しなくちゃダメだなと思ったの。

今まで出会えなかったのは発信する方法が間違っていたのかなと反省しました。

発信の方法はどうしたらいいの?

洋服縫います。ボタンホール開けます。洋服の直しします。等をホームページで発信しています。

SDファクトリーさんとかシタテルさんとか紹介サイトにも登録しています。

でも、それって他の工場も同じ事をしているわけです。他の縫製工場とうちの違いって依頼したい人に伝わっているのかな?

そんな疑問を持つようになりました。設備の違いで選ばれても同じ設備を持ってる工場が見つかればそっちへ行ってしまうこともあるわけです、そうじゃないつながりが持てたら最高だと思う。

なぜなら10枚くらいの極小ロットの依頼とかが多く来て思ったのは、ただ単に他がやりたくないのをやってくれるところを探してたまたま見つかったからですよね。

別に10枚の仕事を請けてくれるならばうちじゃなくても全然構わないんだよな。そう感じました。

仕上がりがきれいでとか、うちが特別きれいなわけじゃないし他もきれいだし。聞こえが良い言葉に載せられてました笑。

極小ロットはやりたくありません、できれば数が多い方がいいです。無理しないで本当のことを書きました。(ホームページに)

これからは思ってるそのまんまを伝えるようにします。

どうして極小ロットは合わないのか

縫製を依頼したい人は、そんなことを知りたいわけじゃないんだよね。

やれるのかやれないのかを知りたいだけですよね。

初めての依頼で極小ロット前提の場合サンプル工賃くらい出すって言うなら考えます。

いつも定期的に仕事を出していただいてる既存のお客様の仕事でなら50枚以下で

もお引き受けしていますが年に1回だけでは難しいです。

相性が良い人と出会う為にすること。

自分の会社のサービスを欲しいと思ってくれる人と出会うには今のところネットを活用するのが合理的だとボクは思います。

だから発信していますが見てもらわなくては始まりませんよね、発信してもスルーされてしまうと効果無しです。

みんな忙しいのにわざわざ見てもらうには他と同じじゃツマラナイのです。

だから先ず興味を持ってもらえる投稿をしましょう。面白い投稿を考えましょう。そうしましょう!

まだまだできていませんができるようになるまでそれを繰り返しがんばります。

他と違うのはボク自身。水出俊哉はボク1人だけ、水出に仕事を頼みたいと思ったら気軽に連絡下さいね。

よろしくお願いします。今日は以上です。

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