若い人たちと仕事をしているとアパレルはまだ夢があるのかもしれないと思った。

こんばんは、今日も試合でしたが全然ダメだったミズイデ(@fashionizumi)です。でもまだまだ伸び代しかないと思ってます。No.1481

若い人たちと仕事をしているとアパレルはまだ夢があるのかもしれないと思った。

最近カレー食べてないな。

最近30代のデザイナーさんとかと一緒に仕事することが多いんですが、昔からの商習慣とか知らないのか関係ないって思っているのか分からないけどとにかく楽しい。

縫製関係者なら古臭いと感じているアパレルの商習慣は枚挙にいとまが無いくらいあるよね。

敢えて書きませんがボクも保守的な人間なんで今までの方法を変えることは苦手です。でもバブルの崩壊からもう31年だよ。その時に生まれた人たちがもう31歳っす。これから日本社会の中心的存在になる世代だとボクは思う。最近その世代の人たちから結構訪問を受けてます。でボクの発信を見てくれているのでトントン拍子に話が進み生地とパターンが届いてる。今来てるだけで5ブランド、ちょっと管理が大変。今までのブランドさんも合わせるともっと大変だしお直しマイスターの仕事もこなしてもっと言えば裁断もしてる。助けてー笑笑。

安心してください、裁断もしてますよ。

言わないと伝わらないので。こう見えて休みの日ですが仕事してます裁断が間に合わないから。昔みたいに100枚200枚の仕事なら余裕なんですが、今は細かくてサンプルだったり小ロットばかり。不思議なことに人ってそればかりしてると常態化して慣れるものですね。
とりあえず今日は粗裁ちまで。また明日がんばります。
あることに感謝できるような歳になったんだな。

なかなか手に入らない生地を作っている生地屋さんからシャツを縫って欲しいと頼まれました。感謝申し上げます。

今日お伝えしたいことは以上です。

傷つき打ちのめされても、はい上がる力が欲しい♪

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