自分の生い立ちをさかのぼってみるといいと聞いて。
2023-10-13
こんばんは、昨日は卓球の試合を楽しんできたミズイデ(@fashionizumi)です。No.1652
今週の日曜日も試合です。
今日は待ちに待った試合の日、練習の成果を出して楽しみたいと思います♪雨だけど楽しい日曜日にしていこう。おはよう! pic.twitter.com/GnPRZNFm61
— 水出俊哉 (としちゃん)洋服お直し工房ファッションいずみ社長。 (@fashionizumi) October 14, 2023
縫製屋のクソジジイにはなりたくないと思っているんですが成り掛けているのかもしれません。ボクの中のクソジジイとは好奇心を無くしてしまい新しいことにチャレンジせずに愚痴を言いながら安酒を飲むことです。
縫製屋って仕事をもらう癖が抜けません。そうするとどうしても上下関係のような感じになってしまいなんか違和感を感じるんです。インディーズブランドを縫い始めた時もそう感じました。1人でやってるやり手の女性デザイナーに私と工場は友達にはなれないとハッキリ言われたのを覚えています。それじゃやってる意味を感じないしつまんなくて取引をやめました。
でもね最近はいい関係で仕事を頼まれている感じがしてます。この先どうなるのか分からないけど今が楽しければいいじゃんね。
こう見えてボクは感受性豊かなんです。仕事をしててつまらないと感じたらヤリタクナイと子供のようになってしまうところがあります。ヤリタクナイと思ったら生地とか全部揃ってても返したことあります。だってヤリタクナイんだもん。ごめんなさい。
そんな感情って単なる我がままなのかなって思っていたんですが、奥ノ谷先生のこのポストを読んでああこういう関係っていいなと思ったんです。
一部引用しますね。
一昨日の夜遅くにはFARCRY社長の小林さんと鳥羽ちゃんがビールの納品に来てくれて、小林さんに限っては一度自宅に帰り、飲みに来てくれました。新しいビールも嬉しいけど、それ以上に小林さんとゆっくり話ができたのがとっても嬉しい。
彼とは見るべき方向、そして考え方がすごく似てるので話してて楽しいしとっても刺激になります。取り引きというより、友人ですね。仕事だけの関係なんてもったいない。いつもそう思ってます。
もちろん仕事だからそんなのって思うかもしれないけど、ボクは仕事だからこそそうありたいと思うのです。
一昨日の夜遅くにはFARCRY社長の小林さんと鳥羽ちゃんがビールの納品に来てくれて、小林さんに限っては一度自宅に帰り、飲みに来てくれました。新しいビールも嬉しいけど、それ以上に小林さんとゆっくり話ができたのがとっても嬉しい。… pic.twitter.com/zf40Nd7qCo
— 奥ノ谷 圭祐 ( おくのや けいすけ ) (@Okunoya_jr) October 13, 2023
昔はお中元にお歳暮とかアパレルメーカーの担当者様に贈るのが常でしたけども。そうじゃなくて無理のない関係で入れたらいいと思ってます。なかなかうまく言えなくてすいません。口下手なんで苦笑。
今日お伝えしたいことは以上です。
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