日本で縫って日本で販売しているブランド。

こんばんは、今日も楽しい事があったミズイデ(@fashionizumi)です。No.1785

日本で縫って日本で販売しているブランド。

お気に入りのカーディガンが活躍する季節になってきた。

昔の縫製工場はどうやってたか、1型100枚以上あったから最初は上がらなくても何日か縫ってるうちに慣れてきて量産効果が生まれて利益が出せたんだけど今はどうなんだろう?

縫製屋はもちろん生産数が多い方がいいです。かつては1型100枚から300枚くらいあったけどパーツ数が少なくて楽しかったな。今は複雑なデザインでパーツ数が多いし縫うのが大変なので枚数が少ない方がいいという。

洋服の売り方はアパレルメーカーが作ってお店に卸し販売が多いみたいだけど20枚とか30枚の小ロットが多い、うちで縫っているこのブルゾンは4色4サイズ、1色10枚としても全部で40枚以上だよ。沖縄市のセレクトショップオリジナルでリスク背負って1店舗だけで販売してます。新しい売り方だなと思いながら1日5枚くらいずつ縫ってます。何が言いたいかというと今までと違う方法で販売した方が夢があるんじゃないかと思いました。
もうすぐあのお店で見たり着たりできるのでお楽しみにー♪

レーヨンのブルゾンサイズMを着た私は172cm。

 

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ボクに縫って欲しいと依頼してくれてありがとう!

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