洋服に付いている品質表示にそれを縫った縫製工場の名前を入れてもらいました。
2021-03-05
こんばんは。今日は久しぶりに髪をカットしてきたミズイデ(@fashionizumi)です。No.1098
ここに決めたきっかけは黒板。
訳あって去年の12月から伸び放題だった髪を切ってさっぱりした。
今朝散歩してた時に見つけた黒板を撮って10時過ぎに予約。カットアンドカラーで90分くらい7800円でリーズナブルでした。2月にオープンしたばかりなんだって。近くにいい美容室ができてよかったな。 #家から徒歩1分 pic.twitter.com/vaIz9T9rq7— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) March 6, 2021
洋服を作る基本はパターン通りに仕立てること。
何の変哲もない衿刳りのパーツなんですが前端が真っ直ぐに見えて気持ちよかった写真を紹介しますね。 #縫製工場の日常 pic.twitter.com/aoWSppW4dJ
— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) March 3, 2021
洋服を作るということ。
僕の父は15歳の時田舎から東京へ来て紳士服屋で丁稚奉公して仕事を覚えたのが戦後10年でした。それから高度成長期になりそれまでの女性は着物から洋服へ。一気に洋服が流行って不足してたから作れば売れる時代で下火だった紳士服から婦人服に転換しました。当時は1型当たればビルが立つと言われ父が縫っていたアパレルメーカーは大きく伸びて千駄ヶ谷に自社ビルを建てましたが昭和の品質が平成になり通用しなくなってプレタブームに乗れずバブル崩壊してからまもなく倒産。
プレタブームの頃うちみたいにプレタを縫うレベルじゃないのに普通に縫ってる工場もあった。それも原因か分からないけど長くは続きませんでした。
ボクはその後本気の洋服作りを教えていただいたのですが、特別なことじゃなく基本を守り手を抜かず逆にひと手間加えて作ることでした。今までの自分が恥ずかしくなったのを覚えてます。
洋服作りに近道はないんだなぁ。今日は以上です。
いい歌やーーー!
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