今まで縫っていた工場が廃業して新たに工場を探す時はどうしたらいいのか

こんにちは、今年の夏は長そうですね。

夏が大好きなミズイデ(@fashionizumi)です。

今月も、もう20日。7月の8記事目書きます。No.639

 今まで縫っていた工場が廃業して新たに工場を探す時はどうしたらいいのか

ぶっちゃけ、国内縫製工場はまだまだ減り続けているようです。

SNSの投稿でも見かけますし、知り合いからの情報でも聞きます。

それから、新規の問合せでも「今までお願いしていた工場が廃業してしまって探していたら御社のホームページを見つけて電話しました。」と、よく言われます。

 デザイナーさんと近しい人からもご紹介いただきます

自分で洋服を企画してファッションビジネスで成功したいとブランドを立ち上げるデザイナーさんはまだまだ多く生まれては消え、消えては生まれているようです。

その中でも少し成功して売れるようになったブランドもあるし、泣かず飛ばずのブランドも。よく知りませんが、そんな感じみたいです。

で、売れ始めるとある程度生産力のある工場を探してデザイナーさんに近く、尚且つ縫製工場のこともある程度知っている方が相談を受けて縫製工場を紹介。

その時に、ボクが感じるのはどうも縫製工賃の設定があまりに安いように思います。

当然新進気鋭のブランドなので小ロットも小ロット、デザインも凝っているものが多くて、例えばワンピースが5,000円以下ってどうなのと思ってしまいます。

前後ろ3パーツと袖、見返しだけのパーツ数が少なければ縫うところも少ないからできるかも知れませんが、切替が数多くあって見頃とスカートに分かれて20パーツとかだと無理だとボクは思うんですけど、それが通じない世の中なのでしょうか?

で、縫製工賃が高いだのになると面倒くさいのでそれ以上は関わりたくないと僕は思うのです。

ブランドさんからしたら、バイヤーさんとかよく分からないけど売値が高いといわれるのかな?

それも分かります、まだまだ知られていないブランドなのに高い値段だと売れ難いですもんね。

 その値段の価値がある洋服にするか、売り方を変えるか

だと、ボクは思います。

偶に聞くのは、なんでこの作りでこの値段なの?って言葉。

そもそも、デザインがよければ売れるのかなー?と思う。

もちろんデザインは大事だけど、その後の縫製も大事なんじゃないかとボクは思って仕事をしています。結構ホントです。

でも、デザイナーのファンがいてまあまあに作ってあれば売れてしまう場合もあるみたいですね。

それはそれでいいとは思います。

縫製工場を探す時はその辺のところをきっちりと伝えて工場に話をすると良いとボクは思います。

この前は、簡単なアイテムの工賃1500円でって案件もありましたがいくら簡単とはいえ1500円って。

 

この、短パンビールは6本セットで7,000円(税込み送料込み、コースターと缶バッジ付き)

2400本が即完売しました。

しかも、若干在庫があって5セット追加されても即完売しました。

洋服屋さんの社長が作ったビールが即完売です。

何を作るかも重要だけど、誰が作るかがもっと大事な時代だと僕は思います。

今日お伝えしたかったことは以上です。

じゃ、練習に行ってきます。

ステキな週末をーーーーー♪

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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