デュルコップアドラーのハトメ穴かがりミシンを導入しました

お疲れ様です

大寒が過ぎて梅や蝋梅が咲き始めました春遠からずです

またまたブログの更新が空いてしまいました

一日一日の過ぎるのが早過ぎてついていけてないな・・・

1月も最後の週が始まりましたね、もうすぐ節分です。

さて、昨日の土曜日に

 ボタンホールミシンを新しくしました。

念願だった、デュルコップアドラー社製のハトメ穴かがりミシンを導入しました。

MADE IN Germany ドイツ製のミシンです

かがり目がヨーロッパ調できれいです

これがどうしても欲しかった、長年の夢が叶いました

2016.01.23-032016.01.23-02

とてもかがり目が綺麗です(写真をクリックすれば大きな画像で見られます)

主にジャケットやコートなどに用います

写真はハトメ穴です、目がないネムリハトメ穴もできます

ネムリハトメ穴は本眠り穴とも呼ばれます

もちろんかがり終わりは閂止めしますので安心してください

有り難いことに最近穴かがりの注文が増えています

それはネットで「ボタンホール 埼玉」か「ボタンホール」で検索してくれた方が圧倒的に多いです

 穴かがり屋さんが減っている

個人で個人の方から洋服の御仕立てを依頼されてボタンホール屋さんを探している方が多いのには理由があるようです

それは、穴かがり屋さんが減っているんですね

今現在、国内衣料品自給率は3%台と言われています

97%は輸入品の時代、その3%の衣料品を縫っている縫製工場はほとんど自社に穴かがりミシンを導入しています

だから、穴かがり屋さん専業だと食えるほど仕事の量が無くなってしまい高齢になったのもあり廃業される方が多いかららしい

近所にあった穴かがり屋さんは、今まで細々と小遣い稼ぎに続けておられたけれど体調を崩されたとかで廃業されたそうです

 穴かがり屋さん専業ではありません

うちは穴かがり屋さん専業ではありませんから当日仕上げはお引受できません

何故なら、毎日予定を組んで仕事をしているので突発的に来られてすぐその場で穴かがりしてほしいと言われても予定が乱れてしまうので数日の期間お預かりしています

また、滅多に量産の依頼は無いのですが量産の場合はもっと日にちに余裕がないとできません

1着なら忙しい合間を見つけて対応できるのですが、100着とかなるとあらかじめお知らせをお願いしています。

お問い合わせでよく聞かれるのがボタンホールの位置の印のこと

ハトメ穴ミシンの構造で見返し側(裏側)を見て穴かがりするので見返し側に印をしてください(始点と終点の2か所、チャコペンでOK)

シャツ穴(ネムリ穴)の場合は表側に印をしてください

 ボタンホールで困っている方の為に

お役に立てて良かったです

ファッションいずみも、ハトメ穴ミシンを持っていました

でも、買い替えたのは

以前のミシンだとどうも穴かがりの目が粗く感じていたので少し残念な思いがずっとあって

デュルコップアドラーのミシンが前々から欲しかったのです

そんな時に、松ノ木縫製産地で新型のデュルコップアドラーの穴かがりミシンを導入して古いのを格安で譲ってくれると言うお話をいただき

即買います!と言えなかった・・・

その話は去年いただいたのでした

でも、ずっと誰にも譲らずにボクが買える日を待っていてくれたのだと

ボクは勝手にそう思っている

本当にありがとうございますです。

 搬入は一人では無理

そう、穴かがりミシンがとてつもなく重厚にできているので重いんです

セッティングしたらそこから動かすのは至難の業、それくらい重い

中古なのでオーバーホールを渡辺ミシンさんがしてくれて

搬入などをお願いしました

でも、一人じゃ無理なので助っ人を頼んで連れ行くから大丈夫ですと

当日、一緒に来られたのは足立区にあるロータスミシンさんでした

ボクは面識があったので「あれ?!」と思って聞いたら

ミシン屋さんにも修業時代があって、共に勉強して一人前になった間柄だそうでした

だからか、息の合ったコンビでセッティングもツツガナク完了しました。

縫製工場にはいい腕のミシン屋さんが必要不可欠です

ミシン屋さんも評判がいいと引く手あまたのですね、腕もいいし人柄も最高なんです

お二人ともボクよりお若いしアフターフォローも安心だね

今後ともよろしくお願いします

ありがとうございました。

次は新型ネムリ穴かがりミシンを買えるようにガンバリマス。

 ボタンホールの依頼は

宅急便で送ってこられ方が増えています

本当に有り難いことですが、不思議です

笑っちゃうくらい不思議です

だって、一度もお会いしたことが無いのにボタンホールをあけてくださいって荷物を送って来られるんですよ

荷物が着荷してから気づくんです

「なんだ?この荷物??」って感じです

開ける時ドキドキしてしまいます(笑)

送る時はご連絡いただけるとうれしいです。

依頼してくださる皆さんが同じことを言います

それは、「せっかく作った洋服が家庭用の穴かがりミシンだと台無しになってしまうから専用の穴かがりミシンで開けてほしいんです」と

分かっている人は分かっているんだなってうれしくなりますね

洋服はボタンとボタンホールでぐっと格が上がるんです

ホントなんです

本物のボタンホールを是非お試しください

今日伝えたかったことは以上です

では、ごきげんよう

 

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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