メローロックとロックで洋服のイメージが変わります

皆さん知っていましたか?
プロ野球セリーグでヤクルトスワローズが首位だってことを!?オールスター前は最下位だったチームが今や破竹の勢いです。神宮球場に応援しに行きましょう!!
さて、新ブログにしてからメローロックについて書いていませんので、

今日はメローロックと巻ロックについて

merorock

メローロックサンプル

メローロックは

細ロックなどとも言ったりソフトメローロックと言ったりします。通常のオーバーロックのかがり巾は5㎜程度で針目も粗いのですけど、メローロックは、かがり巾を2㎜くらいに細くして針目も細かくして掛けます糸調子調整が難しいですね。
糸はフィラメント糸60番手がいいかなブラウスの裾・フリルとかの端を軽く華奢な感じに仕上げるのに良く用いられます。生地の織が甘いと解れて来るので、そのような生地には向かないです。

巻ロックとは

巻ロックは、生地の端を一折巻きながら掛けるので解れる心配がありません。
使用糸はフィラメントでもいいですが、針糸はフィラメントであと2本はウーリー糸を使うとまた違った表情になります。

2015.06.03-02

黄色がウーリー糸使用

同じミシンでいろんな表情を出すのには

2015.07.01-01

針板の違い


2015.07.01-02

押え金の爪が違う


2015.07.01-03 2015.07.01-04
細かい道具を変えてきれいに加工できるように調整します。

最後に

僕ら縫製職人は「こんな感じがいいの」にお応えするための努力は惜しみません。でも、どれがいいのか決めていただかなくては加工できません。デザイナーのセンスよって洋服の顔が変わりますからね。縫製サンプルなら有料にて作成いたしますのでお問い合わせください、よろしくお願いします。